z.編みぐるみ

2018-10-02

編みぐるみ和菓子店*おはぎ

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編みぐるみ和菓子店の新作「おはぎ」


年齢とともに我が家のお彼岸のおはぎが小さくなっております。
だからというわけではありませんが、編みぐるみ和菓子店のおはぎも小さくなって再登場。

編みぐるみ和菓子店は11年前のおはぎから始まったのでした。写真から伝わるはずもありませんが、手触りがモチっとしたり、ごまやきなこには無駄にこし餡玉を忍ばせていたり、密かに遊んでます(笑)。
あ、おはぎは自家製がモデルなので(実際はこんなに上品に作れないけど)お手本写真はありません!

編みぐるみ和菓子店“おはぎ”
長年愛用してきた粒餡の毛糸がなくなってしまったので、今回から新しい糸。悪くないと思うのですが、いかがでしょうか。


「編みぐるみ和菓子店」のサイトを外部に移転しました!
新しいサイトはこちら→編みぐるみ和菓子店

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2018-09-12

間(調布市)/おはぎ ならびに 編みぐるみ和菓子店サイト移転のお知らせ

やっと行けたー

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調布市「間」のおはぎ、きなこと粒あん


あんころりんさんや新聞屋さんからの情報を得ておきながら、なかなか行く機会のできなかった新しい和菓子店に、やっと行くことができました。
京王線つつじヶ丘駅から歩けなくはないけれど近くとはいえない距離の住宅街で、ご自宅の玄関にお店を構える小さな和菓子店「間」。『あわい』と読みます。

サイトには5種類くらいの商品が並んでいましたが、伺った日は”おはぎ”のみ。15時頃におまんじゅうができあがる予定だとおっしゃるので、用事を済ませた後に寄ればちょうどいい時間だと再訪を約束したのですが……15時に行ったらやっぱり”おはぎ”のみ。店主が重曹を溶きながら出ていらしたので、いまそれじゃあまだおまんじゅうにはなりませんよねー(笑)、とおはぎをいただいてきました。
なんともマイペースな方です。

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粒あん。
小豆は無農薬、化学肥料不使用。餅米には雑穀が加えられて、ぷちぷちとした食感が楽しめます。砂糖も白砂糖ではなく、甜菜糖などを使っているため、とても体にやさしい味わい。
やはり材料を厳選すると、@300円と価格は高めです。

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きなこは餅の中にこしあんを包んで。
店頭には並んでいなかったけど、「きなこ振りたて、出せます」とまさに振りたてを包んでいただきました。

ほかのお菓子も食べてみたいから、また行かなくちゃ。


和菓子 間:調布市西つつじヶ丘1-55-12(京王線つつじヶ丘駅より徒歩10分) 月火水休

*****

さて、もうひとつやっとできましたのご案内。

「編みぐるみ和菓子店」のサイトを外部に移転しました!
新しいサイトはこちら→編みぐるみ和菓子店


今年の春にやっとガラケーからスマホに変えたのですが、編みぐるみ和菓子店をガラケーでまともに見られないことにわりと最近気づきまして、重い腰をあげました。
というわけで、こんどはスマホでもご覧いただけま〜す!
写真だらけでサイトも重いけど、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ということで、次の編み菓子に取りかかります。お楽しみに〜

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2018-07-08

編みぐるみ和菓子店*水無月

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編みぐるみ和菓子店の新作は「水無月」です!


旧作品のリニューアルが続きますが、今回は「水無月」。
旧作品は8年前のまさに今日、ブログにアップしておりました。あれはかなり大きく作っていたのですが、新作は一般的なものよりほんの少し大きいかなー。

編みぐるみ和菓子店“水無月”
なんかちょっと悲しくなってしまった。


6月30日の「夏越の祓」にあわせていただくお菓子ですが、今年は近所の和菓子店の、わりと長期間販売している水無月をいただきました。
毎年「いつまで売ってるのー」と思っていたのですが、水無月の始まった京都でさえ、一年中販売しているお店があるそうですから、まあカタイことは言わないようにしましょうか。

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参考までに、8年前の「鶴屋吉信」の“水無月”


編みぐるみ和菓子店 第二部(第51作〜)はこちらから
編みぐるみ和菓子店(〜第50作)はこちらから

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2018-05-21

編みぐるみ和菓子店*柏餅

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編みぐるみ和菓子店、「柏餅」できました!


編みぐるみ和菓子店の新作は「柏餅」。先日の「桜餅」と同様、旧作から10年過ぎてのリニューアルです。
こどもの日は過ぎてしまったけど、旧暦の端午の節句に間に合いました!

柏の葉は新芽が出てから古い葉を落とすことから、子孫繁栄の意を込めて、端午の節句に柏餅を食べるそうです。
江戸時代に江戸から広がった習慣で、関西方面、とくに九州などでは柏の葉が手に入らないため山帰来(サンキライ)の葉を使った地方があって、いまも山帰来の柏餅や”さんきら餅”という名が残っているのですって。山帰来も亀甲の形をしているので、お祝い事に向きますね。

一般的に、白い餅にこし餡、ピンクの餅(たまに黄色も見かける)に味噌餡が多いと思いますが、餅の色だけでなく、こし餡と味噌餡は葉の表裏を使い分けているの、ご存知でしたか?
さらにいうと、後から登場したよもぎ餅に粒餡の柏餅は、ほかよりも緑色の濃い葉が使われています。
だーかーらー、編みぐるみ和菓子店の柏餅も葉の表裏を編み分けているつもり!

編みぐるみ和菓子店“柏餅”
ごめん、ごめんよ、よもぎ餅+粒餡(涙)


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10年前に参考にした「日本橋長門」の柏餅を、そのまま今回も目指しました。


長門:中央区日本橋3-1-3(東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅より徒歩1分) 日祝休

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2018-04-18

編みぐるみ和菓子店*草餅

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編みぐるみ和菓子店、「草餅」できました!


編みぐるみ和菓子店の新作は草餅です。
柏餅や花見団子などでよもぎ生地のお菓子は編んでいますが、「草餅」」は意外にも初登場。
草餅の形はお店によってバラバラで、これが完成したときも家人から「草餅ってこんな形だっけ?」と言われましたが、わたしが一番に思い浮かべるのはこの巾着型なのです。それはね、母が作った草餅の形。
手元の本などを見ても、くわい型や巾着型が主流だったらしいです。こういう餅菓子って、お祝いのときにいただくものだから、芽を出すくわいや福がたまる巾着の形がおめでたいということですね。
でも近所の和菓子店を見回すと、いまは丸型が多いんだなー。
あなたの街ではどうですか?

編みぐるみ和菓子店“草餅”
それでは、お好みできな粉をかけてどうぞ(笑)


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こういう写真は滅多に出しませんが、餅の中にはちゃーんと粒あんのあんこ玉を入れてます♪

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意外に近いところにあった巾着型、「銀座あけぼの」の草餅は餃子っぽく口を閉じていた。

銀座あけぼののサイト ※調布パルコ店にて購入

***
松本のお菓子、まだ続きます。

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2018-03-12

編みぐるみ和菓子店*桜餅

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編みぐるみ和菓子店、13か月ぶりの新作!!! 「桜餅」


2017年はきのこをたくさん編んでいました。今年はもっともっと和菓子を編みたいと思っています、もう3月ですけど。

で、2008年にも編んだ桜餅を編みました。
10年前の桜餅は、自分の技術的にもあの時点では最高の作品だったわけですが、いま編むとこんなふうに仕上がります。しかもこれ、編み方はほとんど同じなんですけどね。

道明寺に使ったビーズがちょっとキラキラとやりすぎちゃったかなーという感じもしないわけではありませんが、久しぶりの作品なので何か新しいことをやりたかったのです。いいんです、自分ではとても満足しております(笑)

編みぐるみ和菓子店“桜餅”
きっと旧作品も新作のお披露目を喜んでいるに違いない。


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桜の葉の仕上げを参考にしました、「今木屋」の桜餅。

今木屋:調布市西つつじヶ丘3-25-11(京王線つつじヶ丘駅より徒歩1分) 水休


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和菓子

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2017-06-17

「博物ふぇすてぃばる! 4」に出展します!



 【イベント出展のお知らせ】 ※最新の記事はこの次にあります終了しました※


Logo


『博物ふぇすてぃばる! 4』
 http://hakubutufes.com

【日時】2017/7/22(土) 11:00〜17:30、 23(日) 10:00〜17:30
  ※入場は17:00まで

【会場】科学技術館
  東京都千代田区北の丸公園2番1号
  東京メトロ東西線竹橋駅より徒歩約550m
  東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線九段下駅より徒歩約800m

【入場料】1000円(2日間フリーパス)、前売券900円/チケットぴあにて販売中
  ※小学生以下無料(要保護者同伴)



夏の熱〜いイベント、『博物ふぇすてぃばる!』に3年ぶりに参加します。

『役に立たないきのこの小部屋』(ブース#A-21)
 →展示内容紹介ページはこちら 

きのこの写真と編みぐるみ作品を展示し、ブース全体で「ガクモンからエンタメ☆」という企画に参加しております。
出展に向けて編んだ新作も並びますよ〜。でーっかいのとか、ほっそいのとか、↓こんなのとか。
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楽しい展示になるよう、ワクワクしながら準備中です!

※『博物ふぇすてぃばる!』とは、「自然科学、自然史、生物学、古生物、鉱物、化学、物理、天文などなど博物学ゆかりの題材からなる創作・展示・研究を販売・発表できるイベント」。

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2017-02-02

編みぐるみ和菓子店*うぐいす餅

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寒くても春は来るのね〜、編みぐるみ和菓子店の新作「うぐいす餅」


こんなに満足のいく餅を編めて小躍りしたのもつかの間、きな粉で悩みましたが「うぐいす餅」。

編みぐるみ和菓子店“うぐいす餅”
うぐいす餅に春の訪れを予感し、忍び寄る花粉症の季節を憂う。
でもわたし、うぐいす餅だ〜い好きなんだよね〜。


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こちらは、わたしの日常の行動範囲内で、餅菓子ならここ! の「今木屋」のうぐいす餅。

今木屋:調布市西つつじヶ丘3-25-11(京王線つつじヶ丘駅より徒歩1分) 水休


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和菓子

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2016-12-05

編みぐるみ和菓子店*ごま煎餅

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編みぐるみ和菓子店に久々の煎餅登場、「ごま煎餅」!


今更ですけど、少しだけ先月の作品展の様子をご紹介します。

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ギャラリー前。

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会場内。

わかりにくいですが、今回も義父の書によって通行人の目をひく作戦。
これが評判よくて。でも和菓子店と思い込んで通り過ぎる人も多くて(笑)


さて、作品展前にブログで紹介できなかった作品その2が「ごま煎餅」です。
わりと一般的な大きさで、大丸・小丸の2枚作りました。
今回のポイントは、ごま。ごまらしく見えるように刺繍するのが・・・それ、編むところじゃないし。

編みぐるみ和菓子店“ごま煎餅”
太さの均一でない毛糸でざっくりと編んだ以前の煎餅3兄弟は、なぜか今回の作品展でも大人気でした。ごま煎餅のほうが小ワザをいくつも使っているのに、ちょっと複雑(笑)。
ごま煎餅よ、兄を見て育つのだ。もう育ちようがないけど。


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お手本にしたのは、大正3年から続く、谷中「嵯峨の家」のごま煎餅。
丁寧に手焼きされたお煎餅は、谷根千エリアの中では特に好みの味です。

嵯峨の家:台東区谷中6-1-27


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2016-11-23

編みぐるみ和菓子店*貝の干菓子 と編みぐるみ和菓子店からのありがとう

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編みぐるみ和菓子店初のお干菓子は「貝」!


3年半ぶりの作品展「編み菓子〜編みぐるみ和菓子店の展」(2016/11/15〜20 @谷中・ギャラリーTEN)は無事終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。Twitterなどやらない私に代わって、情報を拡散してくださった方々には、心より感謝申し上げます。

いつも作品展をすると、いくつもの反省や次につなげたいこと、やりたいことを並べるのですが…じつは今回は「最後」のつもりで臨んだので、反省も次も何もない!(笑)
・・・でも、また数年したら何かやりたくなるかもしれません。というわけで、

またいつの日か!!


さて、作品展前にブログで紹介できなかった新作その1が「貝の干菓子」。
型押しのお菓子は編むのも難しくて、何回も何回も編み直してやっと完成にこぎつけたものであります。

編みぐるみ和菓子店“貝の干菓子”
こぎつけただけに、どんぶらこ(?)


この作品を見て「豊島屋だね!」と言ったひとがいました。
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その通り、お手本は鎌倉「豊島屋」の”和賀江島”!

わかっていただけて、作った甲斐があったと嬉しさがこみ上げる。貝だけに。
「豊島屋」は”鳩サブレ”だけでなく、こんな素敵なお菓子もあるのです。

豊島屋:神奈川県鎌倉市小町2-11-19


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和菓子

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