d.洋菓子

2009-10-21

リンデンバウム(日吉)のバウムクーヘン

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横浜市港北区「リンデンバウム」のバウムクーヘン
表面はホワイトチョコをコーティング。


近ごろのバウムクーヘンって、しっとり系が多くなったように思います。まあそれだけ選択肢がふえているということなのですが。
幼い頃からうれしいおやつのひとつだったバウムクーヘン。わが家ではバウムを食べるたびに話題になるのが<正目のバウムクーヘン>と勝手に呼んでいる、四角く焼き重ねたものをカットして、キャンディのように両端をねじって個別包装したものなのですが、わかりますかしら? ある年代以上の方ならわかっていただけるかと(笑)。それを1層ずつはがして食べたよね〜と、毎回盛り上がっています。

この<正目のバウム>の、ややもっそりした食感がしっかりと記憶に刷り込まれておりますので、しっとりバウムには違和感を感じる今日この頃。
わりと最近気づいたのですが、「銀座文明堂」の“匠のバームクーヘン”はかなり<正目のバウム>に近い印象です。いやそれでもまだもっそり感が足りないと思いますが。


さてずいぶん前に『「リンデンバウム」のバウムクーヘンがおいしいらしい』という情報を得て、お店のサイトをながめながら「日吉は遠いなあ〜」とため息をついた数ヶ月後、別のたいへん信頼する筋(笑)から『「リンデンバウム」のバウムがとてもおいしい』というメールをもらいました。その数日後にはお裾分けをいただいて、こんなおいしいバウムがあるのと感激し、いつかわたしもお取り寄せ、とココロに誓ってみた。

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年輪に寄ってみる。


いつか、というのはホワイトチョコのコーティングなしで販売される夏になったら。というわけで、引越でストレスかかりまくった真夏に購入してみました。
しかし、たいしたことではありませんが、ホワイトチョコ付きが圧倒的に人気で要望が多いため、ホワイトチョコなしは作らないのだそうです。このために夏まで待ったというのに。なーんて少しショックも受けつつ。

1本焼き上げるのに仕込から3時間半かかるそうです。手がかかっています。その丁寧なお仕事は味にも感じられて、とても重みのある味わいです。
もっそりとは違う食感ですが、いわゆるしっとりふんわりとも違うのは、生地の目のつまり具合からも想像できます。
手でつまんでテレビを見ながらふにゃふにゃっと食べたらいけないような気がして、思わずじっくり向き合ってしまうようなバウムでした。
うん、わざわざお取り寄せしてよかったよ。


リンデンバウム:横浜市港北区下田町4-7-15(東急東横線日吉駅よりバス約10分) 第3水休

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2009-06-03

ポタジエ(目黒)の野菜スイーツ

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ふざけてなんかいません。話題の野菜スイーツ専門店「ポタジエ」のホワイトアスパラガスのケーキ。


今更ですが、ゴールデンウィーク中に人気のお店へ行ったのでした。テレビなどでも取り上げられることの多い、日本初の野菜スイーツ専門店「ポタジエ」。
こちらのお菓子に使われているお野菜、ニンジンやカボチャ、サツマイモなんてありがちなものだけでなく、小松菜だの春菊だのゴボウだの、ああお菓子に入れちゃったんだ〜という雰囲気のものがいろいろあります。

一番人気の“キャロットチョコフラン”はほとんどニンジンを感じさせないごくごくふつうにおいしいケーキですが、サツマイモクリームに春菊を混ぜた緑色とチョコレートの層が目を引く“シュンギクオペラ”はたしかに春菊の味がします。ひゃーーケーキにシュンギクーーってこんなふうなのーー。
そして写真のケーキは、じゃりじゃりと繊維の残るココナッツとホワイトアスパラガスのケーキ。クリームがなんとな〜くマヨネーズっぽい味にも感じますが(笑)、なんともユニークなお味です。てっぺんにアスパラガスを突き刺すセンスも・・・ぷぷぷっ。

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“小松菜とゴマのパウンドケーキ”(緑と黒)と“ゴボウとココアのパウンドケーキ”

もちろん焼き菓子にもお野菜。
“小松菜とゴマのパウンドケーキ”は、生の小松菜を食べるよりも「青い」味がしました。小松菜はあまりクセのある味はしませんが、なんだかとても草の味(笑)。
一方、だいたい想像はできると思っていた“ゴボウとココアのパウンドケーキ”は想像より少し上をいく味で好みです。
パウンドケーキはちょっとしっとり感が足りないかなあ。


こういった話題性のあるお菓子って、おいしい(好意的)、おもしろい(やや否定的)、のどちらかに片付けがちですが、これは「楽しい」(超前向き)。
アスパラと春菊食べたからもういい、ではなく、じゃあグリーンアスパラだったらどんな味になるんだろう、あのお野菜はどう使われるんだろう、という興味がわいてきます。

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トマトの焼き菓子、マドレーヌとガレット

やや影響されて、ときどき作るニンジンケーキのレシピを変更し、ニンジン+クルミをトマトペースト+ローズマリーに、さらに砂糖を減らして焼いてみました。自作のほうがトマト濃厚。
ポタジエさんにこんな前向き効果も引き出していただきました。


ポタジエ:目黒区上目黒2-44-9(東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅より徒歩5分) 無休

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2009-04-27

フォションの期間限定エクレア〜「こいのぼり」

風に泳がぬこいのぼり
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どうせ泳がないならこんな角度で撮影〜あの「フォション」から期間限定エクレア“こいのぼり”
1匹525円。


おフランスの食品ブランド、「フォション」であります。
フォションの紅茶とケーキをいただいたのは、もう10年近く前のこと。それ以来、とくに興味を持つでもなく時は過ぎましたが、ちょっとステキな情報が入ってきたので久しぶりに吸い寄せられてしまいました。

※情報源はこちら→≪Art with You&rossa≫フォションのこいのぼり
どうしたわけか、ときどき東京の情報を関西方面から知らされます(笑)


なんだかかわいいよ〜これ♪
家人は上面ウロコ模様の一枚をはがしかけましたが(苦笑)、これはホワイトチョコレートにプリントされたものです。食べられます。
ウロコ模様の下には、「青」はブルーベリー、「赤」はイチゴの果肉が入ったカスタードクリーム。見た目のベタな雰囲気のわりに、すっきりと甘さ控えめなクリームで、オトナ向けのエクレアかもしれません。
はい、正直にいいます、意外においしいな♪

実は同時期に限定販売されている“宮崎マンゴー”を試食させていただきました。わたしは“こいのぼり”のほうが圧倒的に好きです。
ちなみに、母の日あたりに<宮崎マンゴー“太陽のたまご”>という商品も出るそうですが、このお値段が「時価」。笑える。エクレアが「時価」って。。。


●「フォション」タカシマヤ日本橋店、新宿店、横浜店、ジェイアール名古屋タカシマヤのショップのみにて5/10(日)まで販売

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2008-12-19

papabubble(中野)のクリスマスMIX

もうすぐクリスマス〜♪

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かわいいかわいい<スペイン版金太郎飴>、「papabubble」の“クリスマスMIX”
おサルのような酔っぱらいサンタ(?)は健在だった。


前回記事を書いたのが2005/12。以来、いまだに検索件数の多い「papabubble(パパブブレ)」。
※そのときの記事はこちら→papabubble のキャンディー(中野)

この3年の間に、何回かお店に行っております。
ちょっとしたお礼のしるしに贈りものをしたいとき、重宝するのです。ちょっとすぎる、というご指摘もあるかと思いますが。
見た目のかわいらしさは瓶に入れて飾っておいてもいいし、ひと粒のサイズが小さいので飴をなめる習慣のないひとでも苦にならないのでは、と勝手に思っております。
そして「これはスペインのバルセロナに本店があって、世界に数店しかないキャンディーショップなのよ」と恩着せがましく渡すのです(笑)。


先日、久しぶりにお店に伺うと、「今日から“クリスマスMIX”販売してま〜す」の声に、思わず自分用にも購入してしまいました。
薬師あいロード商店街なんてローカルな場所にありながら、相変わらず午前中からにぎわっています。運がよければ、できたての飴を試食させてもらえますよ。

そして相変わらず歪んだ絵柄、不揃いなカット。繊細なんだかおおらかなんだかよくわからないけれど、間違いなく楽しいのです。


papabubble(パパブブレ):中野区新井1-15-13(JR中央線中野駅より徒歩10分) 月休
 ※音が出ます!

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2008-12-16

こしもと(中野区)のステキすぎるお菓子の家

クリスマス☆クリスマス〜★

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スイス・ドイツ菓子「こしもと」のお菓子の家!
すごいよ、すごいよ、ぜ〜んぶお菓子でできているよ〜!!


幼い頃、あこがれませんでしたか? お菓子の家。
あれから何十年も経って、まさかこの手でお菓子の壁をバリバリとはがして食らいつこうとは。

恒例のクリスマス会で、おともだちが用意してくれたのは都立家政「こしもと」の“ヘクセンハウス”。その素晴らしさといったらもう、感動なのです。

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ドアの前ではおっさんと天使が歌ってお出迎え(この背後にはもちろんお菓子の扉があるのだ)

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夜になって付属の電球をともせば家の中が赤く点滅

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屋根やモミの木から雪の垂れる感じも芸術品

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屋根についたお菓子だけでなく、屋根も食べられるからね。


しかも家の中には小さいサイズのシュトレンがありました。
こしもとのシュトレンが気になる方は、「dancyu」2009年1月号に腰本シェフによる<魔法の「シュトレン」作り>という記事が掲載されています。


※こしもとの以前の記事はこちら→こしもと(中野区)のステキすぎる焼き菓子(2007/12)


こしもと:中野区若宮3-39-13(西武新宿線都立家政駅より徒歩5分) 火休

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2008-09-18

お月見のお菓子〜岬屋の生菓子とペニンシュラの月餅

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「岬屋」の生菓子
奥から左回りに 丹波路(浮島)、名月(こなし)、松茸(薯蕷)


お月見の晩、永田町あたりは月明かりに照らされていたそうですが、わが家の上空は雲に覆われていました。なのでせめてお菓子で気分を盛り上げたい。

たまたま立ち寄った新宿タカシマヤで見つけたのが渋谷区富ヶ谷「岬屋」の生菓子詰め合わせ。
なぜか小芋の形をしたお菓子に以前からあこがれておりまして、“名月”ほしさについ購入してしまいました。


岬屋:渋谷区富ヶ谷2-17-7 日休
 ※高島屋新宿店で購入

和菓子

***
そして中秋節のお気に入り。
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香港「ペニンシュラホテル」の“ムーンケーキ(月餅)”

一年前、毎年コレをいただきながら中秋の名月を眺めようとココロに決めました。その誓いのために日本橋三越まで。わざわざ。
曇天の下、わたしの手元で輝く満月よ。今年も会えてうれしいわ〜。

写真も去年のものですが、記事も興味があれば去年のものをご覧いただきたく(手抜きー)
ザ・ペニンシュラブティックの満月のような月餅(2007/9/17)


ザ・ペニンシュラ ブティック店舗一覧
 ※今回は日本橋三越店(日本橋三越本店新館B2F)で購入

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2008-08-19

馬車道十番館(横浜)/ビスカウト

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帰省みやげ。

といっても帰省するところもないうえに、縁のない横浜のお菓子“十番館ビスカウト”です。これ、大好きなんですよ〜。

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「馬車道十番館」の“ビスカウト”、クリームは左からピーナッツ、チョコレート、レモンの3色。


東急百貨店でお盆の頃にやっている帰省みやげフェアに毎年出ています。横浜のお菓子を吉祥寺で買ってどこへみやげにするのだ? という疑問はさておき、毎年2回ぐらいはふんふんと通り過ぎるのですが、結局後日買いに行ってしまうのです。

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はさまれたクリームが甘過ぎないのもうれしいけれど、正直そこに関しては思い入れはないに等しい。
それより何より、サックサクの、ほんとうにサクサクサクサクと歯に心地よいビスケットの生地がたまらなく好きだー。


横浜十番館(馬車道十番館):横浜市中区常盤町5-67
※東急百貨店吉祥寺店にて購入。

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2008-05-14

tatin(吉祥寺)のチーズケーキ

たまには地元ネタを。
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吉祥寺「tatin」のチーズケーキ


知人に「吉祥寺第一ホテル裏にあるチーズケーキのとてもおいしい店はもう行ったか」ときかれたのは去年の9月。え〜ぜんぜん知らない〜どこ〜? と問うても「第一ホテルの裏」としか、お店の名前さえ思い出してもらえません。それから思い出すたびに第一ホテルの裏を歩いてみましたがまったく見つからず、やっと探し当てたときは今年に入ってました。
いやーこの時代、ネットで検索すればすぐわかったのでしょうけれど、「とにかく第一ホテルの裏だからすぐわかる」という知人の言葉を信用し過ぎました。
まず、第一ホテルの2本裏の道だった!
そして、入口が通りに向いていないのでわかりにくい!!

我ながら、よく見つけたものだと思います。

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材料の75%が新鮮なチーズです。ハーフサイズ。


さて、評判のチーズケーキですが、1本かハーフサイズのみなので、ちょっとお試しというわけにはいきません。とてもしっとりしていますが、ベイクドチーズケーキです。
個人的には、かなり好みとは遠かった、残念ながら。まずバニラの香りが強すぎてチーズの味が負けているように思います。ベイクドタイプのチーズケーキにはソフトさをとくに求めないので、わたしにはしっとりなめらか過ぎました。
とはいえ、人気なのも事実ですから、こういう味が好みの方も多いのだと思います。

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“バナナタルト”と“フィナンシェ”


チーズケーキ以外の焼き菓子は、甘さ控えめでざっくりしていて、わりと好きです。

移動販売形式から始めた、女性がひとりで切り盛りしているチーズケーキ屋さん。ある意味とても吉祥寺らしいお店です。いまのお店をオープンしてからまもなく1周年。
お店の入口は小さな看板を見つけられればいいのですが、あとは甘い香りがたよりかも・・・


tatin(タタン): 武蔵野市吉祥寺本町2-7-3(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩4分) 月火休

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2008-04-03

パスティッチェリア アベ(荻窪)/なめらかアベちゃんプリン

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荻窪「パスティッチェリア アベ」の“なめらかアベちゃんプリン”


わたし、なめらかプリンというのがどうも苦手なのですが、なぜだかこれは好きなのです、“なめらかアベちゃんプリン”。
荻窪駅から徒歩5分なのに、まったく賑やかさのない住宅街にひっそりとある小さなお店「パスティッチェリア アベ」のプリンです。

ああ「パスティッチェリア」がすらすらといえるようになるまでに何か月かかったことか。
イタリア菓子店のことですが、フランス菓子はパティスリー、どうして「ス」と「ティ」が入れ替わっちゃうのよ、という感じで、最近ようやくいえるようになりました「パスティッチェリア」。

六本木「キャンティ」の菓子部門にいらした方のお店だそうです。
住宅街にひっそりあるわりには、そして素朴な雰囲気のわりには、ケーキのお値段やや高めの印象がありますが、ショートケーキのその素朴な味わいなどけっこう好きです。

なんといってもイチオシ“アベちゃんプリン”は、なめらか、かつ、濃厚。
なめらかといっても飲めるほどではありません(飲めるプリンってイヤー)。濃厚な味がいつまでも記憶に残って「また食べたいわ」と思うのです。
ガラス瓶はひとつ10円で引き取ってリユースされるというシステムがあります。ご近所なら、嬉しいシステムですね。


パスティッチェリア アベ:杉並区上荻2-17-10(JR中央線荻窪駅より徒歩5分) 火休(祝日のとき木振替休)

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2007-12-19

こしもと(中野区)のステキすぎる焼き菓子

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ラッピングしたまま失礼します、「こしもと」の焼き菓子。
丸形から時計回りに“スメルナクーヘン”“リンツァー”“エンガディーナ”“フルヒュテシュニッテ”
チューリップの中のバンビが、バンビが〜ぁ。


クリスマスに「シュトーレン買おうかな」と思うようになったのはいつからでしょう。キリスト教の幼稚園に通っていましたが、そんな習慣はこれっぽっちも知らなかったのに。
シュトーレンといえば、吉祥寺「ゴッツェ」のものがダントツに好きで、というより「ゴッツェ」のお菓子はどれもこれも大好きだったのですが、残念ながらゴッツェさんは数年前お店を閉めてしまいました。

さて、今年のシュトーレンはどうする? という話になりまして、ゴッツェさんが細々と通販をしていると知り、11月下旬に電話をしてみたのですが、もう予約を閉め切ったとのこと。がっかりしかけたところに奥さまから「うちで修行していた人が都立家政でお店をやっていて、そちらはまだ受け付けていると思います。うちとほとんど変わらないものですよ」というご案内をいただきました。ゴッツェの味を再び味わえるなら、と連絡先を聞いて、さっそく予約。

そのお店が中野区の都立家政という駅近くにある「こしもと」です。


お店はゴッツェが新装開店したのかと思うくらいゴッツェ色。看板はもちろん「スイス・ドイツ菓子」となっているし、商品カードにはひとつひとつ「日持ち×日」「日持ち×週間」と書かれているし、
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ザッハトルテも“ゴッツェトルテ”のまま。そして壁にはゴッツェ氏のお写真。
なんだかなつかしくてうれしくて楽しくなっちゃいました。近くにあったら通いたい、通いたい〜。

あ、すみません、シュトーレンの写真を撮るのを忘れました。
シュトーレンもゴッツェトルテもおいしかったけれど、なんといっても焼き菓子が、焼き菓子がどれもこれもいちいちツボ。ほんとうにいちいちツボ(今日はしつこい)。いきなり今年出会ったナンバー1お菓子と認定しました。
日持ち1か月とあったのにたった数日で食べてしまったことはいうまでもありません。

そうえいばゴッツェさんが週末によく作っていた“田舎パン”がとんでもなく好きだったのですが、それも受け継がれているといいのになあ。。。


こしもと:中野区若宮3-39-13(西武新宿線都立家政駅より徒歩5分) 火休

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