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2018年5月

2018-05-21

編みぐるみ和菓子店*柏餅

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編みぐるみ和菓子店、「柏餅」できました!


編みぐるみ和菓子店の新作は「柏餅」。先日の「桜餅」と同様、旧作から10年過ぎてのリニューアルです。
こどもの日は過ぎてしまったけど、旧暦の端午の節句に間に合いました!

柏の葉は新芽が出てから古い葉を落とすことから、子孫繁栄の意を込めて、端午の節句に柏餅を食べるそうです。
江戸時代に江戸から広がった習慣で、関西方面、とくに九州などでは柏の葉が手に入らないため山帰来(サンキライ)の葉を使った地方があって、いまも山帰来の柏餅や”さんきら餅”という名が残っているのですって。山帰来も亀甲の形をしているので、お祝い事に向きますね。

一般的に、白い餅にこし餡、ピンクの餅(たまに黄色も見かける)に味噌餡が多いと思いますが、餅の色だけでなく、こし餡と味噌餡は葉の表裏を使い分けているの、ご存知でしたか?
さらにいうと、後から登場したよもぎ餅に粒餡の柏餅は、ほかよりも緑色の濃い葉が使われています。
だーかーらー、編みぐるみ和菓子店の柏餅も葉の表裏を編み分けているつもり!

編みぐるみ和菓子店“柏餅”
ごめん、ごめんよ、よもぎ餅+粒餡(涙)


編みぐるみ和菓子店 第二部(第51作〜)はこちらから
編みぐるみ和菓子店(〜第50作)はこちらから

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10年前に参考にした「日本橋長門」の柏餅を、そのまま今回も目指しました。


長門:中央区日本橋3-1-3(東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅より徒歩1分) 日祝休

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2018-05-07

飯田屋飴店(松本)/あめせんべい

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松本「飯田屋飴店」の”あめせんべい”! こんな飴、見たことある?!


間があいてしまいましたが、これが最後の松本記事。
飴の街でもある松本で200年近く続く「飯田屋飴店」です。仕えていた殿のご乱心の影響を受けて武士の身分を剥奪され、生きるために武士としてのプライドを捨て飴屋にたどり着いたという創業までのストーリーがありますが、松本の飴の歴史のなかでは後発のほうだと思われます。

看板商品の”あめせんべい”は、絹のような光沢があって、サクッと軽やかな飴です。

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筋目に逆らって割るのは大変だった。とにかくこの断面を見てほしい!

サクサク食感は、この空気を含んだ管状の飴が幾重にも重なるものによるのです。
この断面、ずっと見ていられる〜(笑)

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飴は砂糖、水飴のほかに黒糖が使われているのでコクがあって、軽やかながらも後口は「飴食べた」という感じ。


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”まめ板”は可愛らしい一口サイズ。そしてつい食べ続けてしまう。

ちなみに、「山屋御飴所」の”板あめ”(※リンクは2012/10の記事)とはまた少しタイプが違うような気がします。

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モダンでシックなお店は、空間が広くて明るい。そしてなんだか可愛らしい。


飯田屋飴店:長野県松本市大手2-4-2(JR中央本線、篠ノ井線松本駅より徒歩8分)

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