フラウピルツ(京都)/シュトレン
京都「フラウピルツ」の”シュトレン”
今年初めてお取り寄せにていただいたのが、京都「フラウピルツ」の”シュトレン”。
サクサクっとしてホロホロっとした食感は、やがてサクサクッとしながらややしっとりの方向へ。とてもとても好みの味わいで、お初ということもあって興奮しながらいただいたのでした。
レーズンのほかにはオレンジピール、レモンピール、レモンの皮、と柑橘多めの爽やかな風味。
※過去のフラウピルツの記事はこちら→フラウピルツ(京都)のきのこクッキー(2014/11)
ドイツ菓子 Frau Pilz(フラウピルツ):京都市左京区一乗寺樋ノ口町19-6
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さて、2017年を振り返ってみると、きのこの編みぐるみが中心になってしまって、編み和菓子は「うぐいす餅」しか完成しなかった…いろいろ構想はあるのですが、来年はもう少し形にしたいと思います。
それではみなさま、楽しい2018年でありますように!
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コメント
昨年の記事なのに失礼します。
あのキノコのクッキーのお店ですねー。
柑橘類多目って割と珍しいような。
こういうボゴボコしたフォルムのシュトレンって美味しい確率高い気がします。
投稿: あんころりん | 2018-03-11 19:55
>あんころりんさん
そうですね、柑橘多めは珍しい気がしました。
ボコボコフォルムが美味しい率高いのも、同感です!
投稿: kozue | 2018-03-12 14:05