もりもと(北海道千歳市)/王様のチョコクラウン
密かに好きなもの。
千歳「もりもと」のパン”王様のチョコクラウン”
「もりもと」といえば、北海道でしか買えなかった頃の”ハスカップジュエリー”というお菓子が大好きだったのですが、最近はデパートの催事などにもよく出店されるようになりました。
さて、今年初めて知った”王様のチョコクラウン”。
たまたま京王キッチンコートで見かけてすっかりファンになり、以来、京王キッチンコートのチラシは欠かさず目を通しています。一度、入荷情報をキャッチしてお店に走りました。はい、結局まだ二回しか出会っていないのです。
デニッシュ生地の大きなリング。
ええ、似た商品のあることは知っています。でもわたしは”王様のチョコクラウン”が好きだ。
リングの中はチョコレートクリームとくるみ。
少し大きめにカットして、口を大きく開けて生地の外側のパリパリにかみつき、内側とチョコをしみしみっと味わうところでくるみの香ばしさを感じるのが、いまのところの楽しい食べ方なのであります。
2回購入した間にオーブンを買い替えました。焼き戻し後の生地のパリッと感は以前のオーブンの方がよかったのですが、そんな個人的事情はどうでもいいですね。
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コメント
もりもと、北海道展で見かけることはあっても手を出したことはありませんが。
kozueさんが書くとなんだか興味がわきますね。
オーブンで、焼き戻しの感じが変わるってのは、人生においてもかなり重い出来事じゃない?バルミューダを買うつもりはないのですが、今度友人宅へカンパーニュとバゲットを持参して、試食?しよう、という話になってます。未だ40年もののガスオーブンが健在な我が家。
投稿: あんころりん | 2017-10-27 09:52
>あんころりんさん
そうなんです、焼き戻し。
食パンぐらいならいいんですけど、結局、最近は魚焼きグリルを使っています。
たぶんガスオーブンで焼き続けるの、正解かも。
バルミューダの焼き具合、気になります。個人的には、「心地よい」といわれるタイマーの音がどうも受け付けられないの(笑)
投稿: kozue | 2017-10-27 17:20