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2011年4月

2011-04-19

編みぐるみ和菓子店*編みぐるみ南部煎餅

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編んじゃいました、南部煎餅。厚焼きタイプの落花生とカボチャの種、薄焼きタイプの胡麻。
まず最初に胡麻煎餅を完成させたときの嬉しさ&可笑しさといったら、ただただひとりでうひゃうひゃ笑う、とても他人様にはお見せできない様子であったことは毎度のことでありますが。

編みぐるみ和菓子店“南部煎餅”はこちら


本物の南部煎餅のほうは、震災後の物流面の問題もあって商品入荷が安定していない模様ですが、取り扱いのある近所の食料品店ではどこかしらで入荷しているようになってきました。

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「巖手屋(いわてや)」の【伝統のおばあちゃんシリーズ】“胡麻”はシンプルな薄塩味にたっぷりの胡麻。

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胡麻煎餅裏面。わかるかな? 表にも裏にも焼き型には松の絵。
松の絵こそないものの、裏まではみ出した胡麻は編みぐるみにも。

編みぐるみ和菓子店“南部煎餅”はこちら

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厚焼きタイプの“かぼちゃせんべい”もかぼちゃの種がたっぷり。
そして編みぐるみの落花生は、同シリーズの“まめごろう”をイメージしたのですが、残念ながら入荷していなかったので・・・

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こちらは「佐々木製菓」の“名代手焼、ピーナッツ”

とくに厚焼きタイプは、お店によって生地の堅さやその食感も味も微妙に違うので、いろいろ食べ比べてみるのも楽しいのです。


巖手屋(小松製菓):岩手県二戸市石切所字前田41-1
 ※北野エース調布パルコ店にて購入。
 ※オンラインショップは一部再開しています。

佐々木製菓:岩手県一関市赤荻字鬼吉52
 ※北野エース調布パルコ店にて購入。
 ※オンラインでの販売は2011/4/19現在休止しています。


編みぐるみ和菓子店をご覧くださいませ。

和菓子 

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2011-04-11

ラ・バゲット(新宿)/イギリスパン

久しぶり〜
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新宿「ラ・バゲット」の“イギリスパン”。ついつい写真も大きめ。


節電を理由にホームベーカリーの出番がすっかりなくなって、吉祥寺「リンデ」のドイツパンの登場率が圧倒的に多くなったわが家の食卓です。新宿に行くとデパ地下でパンを買ってしまいがちなのですが、たまにはわざわざパンを買いに行くのもいいかなーと地上へ出て歩いて向かったのは「ラ・バゲット」。
新宿タカシマヤから撤退して以来なので・・・何年ぶりだ? 久しぶりすぎる。

その日は工房の隣のお店は閉まっていて、工房の片隅に少しだけ並んでいたパンの中から“イギリスパン”を選びました。
ラ・バゲットの食パンは“ミッシェル”というフランス生地のパンが好きだったので、イギリスパンは初めてです。ふっくらと焼かれた生地は大満足の味わいでした。

工房では多くのレストランに卸しているバゲットをがんがん焼いていて、その様子を窓の外から眺めるのも楽しいのであります。


ラ・バゲット:新宿区新宿6-13-3(東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線新宿三丁目駅より徒歩6分)

**

ところで同じ日に歩いてまわった四谷「米世」の甘納豆。商品がほとんどなくてびっくりしたのですが、地震後の物流の混乱から砂糖の入荷が止まってしまい、しばらく甘納豆を作ることができなかったのですって。「砂糖がなくちゃどうしようもないからねぇ」とおおらかに話すご主人でした。今週あたりからいつもどおりに商品を用意できるそうです。

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編みぐるみ和菓子店フォトブック、公開中!

** [お知らせ]最新の記事はこの次にあります ***

「編みぐるみ和菓子店」のフォトブックを現在【CLUB MyBook】にて公開しております。
おバカ写真満載です。よろしかったらご覧くださいませ。

 ■編みぐるみ和菓子店 1
 ■編みぐるみ和菓子店 2

「編みぐるみ和菓子店」はこちらから

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2011-04-05

モナカ 最中 もなか! 〜白松がモナカ本舗(仙台)、不朽園(名古屋)と編みぐるみ和菓子店

営業再開!
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仙台「白松(しらまつ)がモナカ本舗」の“白松がモナカ”小サイズ


先の見えない原発事故、農産物や被災地域への風評被害、復旧・復興への険しい状況などに心痛め祈るばかりの日々は続きますが、そんな中で菓子店などの営業再開のお知らせは嬉しいニュースのひとつです。

仙台を代表するお菓子“白松がモナカ”を販売する「白松がモナカ本舗」が3月末に一部店舗で営業を再開しました。東京池袋にあるアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ COCO MIYAGI」をはじめ、デパートなどでも入荷を開始しています。

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<パリッ>と<やんわり>の同居したような皮にたっぷりはさまれた餡は、手前:大納言、奥左:大福豆、奥右:胡麻の3種類。
どれも素材のふくよかな味と香りがしっかり感じられるのに、全体的にあっさりした印象の最中です。
ちなみに「白松がモナカ」というのは、白松のモナカ、ということ。


白松がモナカ本舗:(本社)宮城県仙台市青葉区大町2-8-23
※高島屋新宿店銘菓百選にて購入。

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名古屋「不朽園」の“菊最中”小サイズ


パリッと香ばしい皮に味わい深い小豆餡。このバランスと、餡のおいしさに感激してしまった「不朽園(ふきゅうえん)」の菊最中です。
箱に隙間なく詰められた最中の、最初のひとつが取り出しやすいように心配りされた包装にも感激しました。でも何より手提げ袋に大きく書かれた「最中づくり一筋」の字にまず感激したのでした。

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餡は粒餡。

この最中を買ったあと美容院に寄り、そこで地震に遭いました。そんな不思議な理由でも印象に残るお菓子となっています。


不朽園:名古屋市中川区尾頭橋3-4-8
※高島屋新宿店銘菓百選にて購入。毎月第2金曜日入荷。

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ところでわたしはやっぱり最中の皮が苦手なのです。そしてじつは、マカロンや越後製菓「ふんわり名人 きなこ餅」も少し苦手です。なんだか共通点が見えてきた気がします。
それはもう、味とは関係ないところで苦手なわけで。

といいつつ、いろいろな祈りを込めて編んだのは最中。
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マカロンに非ず、最中。
マーガレット最中に非ず、菊最中。誰がなんと言おうと菊。

編みぐるみ和菓子店“最中”はこちら

食べるのは苦手な最中の皮の、このデザインにたどりつくまで、どれだけ考えてどれだけ編み直してどれだけ落ち込んだことか。そして完成した最中の皮を積み上げて、どれだけ笑ったことか。
そのわりに、粒餡にする予定はあっさり変更してこし餡にしましたけれど。


編みぐるみ和菓子店をご覧くださいませ。

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ただいま宮城「玉澤」の“九重”を飲みながら記事を書いております。今日の吉祥寺東急では入荷未定となっていましたが、こちらも一部業務を再開したとのこと。
 →仙台「九重本舗 玉澤」のサイト
前回記事にした岩手「回進堂」の羊羹もあちこちで商品の入荷が始まったようです。
 →回進堂(岩手)/岩谷堂羊羹(とべないとりのおいしいBlog)
岩手の“南部煎餅”も各メーカーが順次営業再開しているもよう。物流面での問題で商品の入荷はまだのところが多いようですが、アンテナショップには震災後の商品が入荷しています。
 →東銀座「いわて銀河プラザ」のサイト
“かもめの玉子”の「さいとう製菓」は津波被害が大きく営業再開の目処が立っていないとのこと。全職員の生存確認はできたそうです。かわいい“かもめの玉子”を食べて笑顔になれる日がくることを祈ります! 信じています!
 →岩手県大船渡市「さいとう製菓」のサイト


和菓子 

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