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2009年12月

2009-12-29

とらや(赤坂)の「寅」!

来年も元気に暮らしタイガー!

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どうみてもトラである。「とらや」の“押物製・寅”。


今日から明日になるだけなのに、新年を迎えるのはいつも忙しい。というか気ぜわしい。

いまごろで恐縮ですが、11月に開催された虎屋ギャラリー(赤坂「とらや」)の『お菓子も楽しい!「虎屋・寅年・虎づくし」展』の会期中に販売されたトラのお菓子。三角と四角だけで、どこからどうみても「トラ」にみえる和菓子の表現力のすばらしさに、感激しました。

※展示の内容はあんころりんさんの記事が詳しいです。
 →虎屋赤坂本店「虎屋・寅年・虎づくし」展と生菓子 黄味しぐれな“寅”モダーン“寅”そして綾巻
※前回の展示の記事はこちら
 →虎屋ギャラリー(赤坂)/子どもとお菓子展(2009/5)

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少し上から目線。

この押物製の“寅”は、しっとりした落雁のような食感(黄色部分)と羊羹の組み合わせです。なかなかずしりと重量感のあるお菓子でした。

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これもトラ。こちらは黄身餡の“寅”。

黄身餡って胸につっかえるようなイメージがあるのですが、これは <ほろりさらり> とノドから食道を抜けていきました(笑)。
むせ返るような黄身餡も好きですが、こんなふうにさらりとした黄身餡は安心していただけます。


以上ご紹介したお菓子はもう販売していませんが、「とらや」ではいま、また別の虎をモチーフにしたお菓子を販売中です。「トラ」にもいろいろな解釈、表現があってほんとうにおもしろいと思うのです。

とらや:港区赤坂4-9-22


さて、みなさま今年もお世話になりました。
来年も新しい編みぐるみ(どうせ和菓子とキノコだけど)に レッツ トライ! 乞うご期待、ですわよ。

和菓子

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2009-12-17

中田屋(金沢)/きんつば うぐいす と編みぐるみきんつば

ほ〜ほけきょ♪

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金沢「中田屋」のきんつば“うぐいす”


わたくし、常日頃「きんつばと練り羊羹は積極的に食べない」と申しておりますが、どうも最近気がついたことが。それは、きんつばと練り羊羹の共通点なわけですが、<小豆あんを寒天で固めたもの>がどうもあまり好きではないようです(まるで他人事)。もちろん小豆も寒天も大好きなのに。

さて、家人の「中田屋のきんつばは、やっぱり“うぐいす”でしょ」の言葉を何度も聞き、試しに食べたらすっかり気に入ってしまいました。まったく抵抗なくおいしくいただけるので、いろいろ記憶をたぐりつつ真剣に考えてみたところ、最近になって「小豆あんを寒天で固めると苦手なのか?」と思うように。

とにかく好きです、中田屋のきんつばうぐいす。10月から5月の季節商品だそうです。
大粒の青豌豆は、小豆とは違うさわやかさを感じます。

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でもね、なんだかんだいっても、ふつうの“きんつば”も食べてみればおいしいと思うのですわ。


※過去の中田屋の記事はこちら→中田屋(金沢)/きんつば 雛


中田屋:金沢市元町2-4-9
※伊勢丹吉祥寺店でのイベントで購入。

***

おおっ、これは!?
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しかも食べかけ・・・(笑)

編みぐるみ和菓子店をご覧くださいませ。

和菓子 

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2009-12-12

甘精堂本店(青森)の、ちょっとめずらしい羊羹

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ちょっとクリスマスカラー? 羊羹ですけど。

すっかり忘れておりました、青森土産がもうひとつ。「甘精堂本店」の羊羹です。さて、このきれいな赤と緑、ナニ羊羹でしょう?


答え、“かしす羊羹”(左)と“昆布羊羹”。


まずは昆布羊羹からいきますか(笑)。
これ、少し心構えが必要です。というのも想像以上に昆布。ものすごい昆布味、というかいい意味で昆布臭。
でもとても甘い。
ストレートに昆布の味する昆布羊羹ですが、気持ちはかなり複雑になりました。まるで佃煮のような、いやそれにしては甘すぎるではないか、やはりお菓子だもの、だがしかし昆布すぎるほど昆布だ、この味はどこかなにかで、、、ああ佃煮か、いやそれにしては・・・こんな感じで。
昆布好きな人はとても好きだと思います。それくらい昆布なのだもの。
以前、江ノ島あたりで“海苔羊羹”を食べたときは思いのほかさわやかでよいと思いました。同じ海藻と思ってかかりましたが、海苔と昆布はまた少し違った味わいです。

そこへいくと、白あんに青森特産の黒房すぐりとカシス酒を加えて練った“かしす羊羹”はふつうに<お菓子の味>がしてほっとします(笑)。
色もきれいだし、酸味と甘みのバランスがいいと思います。


「甘精堂本店」は青森の老舗和菓子店。おそらく青森の「とらや」的存在と想像いたします。商店街の中にあって、なかなか重厚な店構えでした。
で、この昆布羊羹は東京のタカシマヤなどでも買えるらしいのです。


甘精堂本店:青森市新町1-13-21

和菓子

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2009-12-11

ameen's oven(西宮市)のシュトレン

業務連絡、クリスマス会のシュトーレンが届きました。
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「ameen's oven」の“シュトレン”小サイズ。
これは我が家用。もう1個買ってあるから安心せよ(←まったく個人的連絡事項)


今回はシュトレンのみ購入したのですが、じつは秋に“秋のみのり おすすめパンセット”をお取り寄せしておりました。
パンセットは季節のものが中心で、大好きな<ゴボウ>を使ったパンがあったので、ついついオーダー。
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“GOBOコンプレ” ゴボウの香り、大好きなのです。

ほかには、ニンジンやら・・
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カボチャやら・・
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※前回の ameen's oven の記事はこちら
ameen's oven(西宮市)/発芽小麦のパン

ameen's oven のサイト●http://ameensoven.com/

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2009-12-03

むさしや(千駄木)/豆大福

同窓会の消息不明者リストにわたしの名前が載っているとの連絡を各方面より受けております。どうかわたしを探さないでください(笑)

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千駄木の、お散歩にちょっと楽しい<よみせ通り>の路地にある「むさしや」の豆大福


先日のこと。千駄木まで行ったついでに、たいやき(根津のたいやき)食べて、昭和焼(芋甚)食べて、ああもうおなかいっぱ〜い、といいながら「ianak!」へ向かう途中で寄ったのが「むさしや」。とにかくおいしい豆大福をおうちに連れて帰るのです。

日頃「豆大福はこしあん派!」と言っていますが、この豆豆した餡を見たら微笑まずにはいられません。こしあん派だけど、もちろん粒あんだってよいのだ!
でもしかし、こしあん・粒あんの前に餅の食感でノックアウト。
「ねえねえ、大福餅ってこんなふうにしっかりと噛みごたえがあるのが当たり前だったよねえ」
と、誰にともなく豆大福に向かって語りかけてしまいました。
もちろん、伸びが悪いというわけでもなく、歯ごたえの次に伸びがあり、餅の香りが広がります。
明日までおいたらひび割れちゃっているかもしれない。
でもこれぞ餅。

おなかいっぱいでも買った甲斐があったじゃないか。

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“杏大福”

餅から透けるオレンジ色がきれいな杏大福は、ただ甘酸っぱい杏が入っているというだけではなく、餅とこしあんとみごとなコラボレーション。
そしてやっぱり餅の歯ごたえに「お前もかーよしよし♪」と嬉しくなるのでした。


むさしや:文京区千駄木3-42-9(東京メトロ千駄木駅より徒歩5分) 水休(変更あり)

和菓子

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2009-12-02

ianak!(西日暮里)/バタール

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これ、好きです。「ianak!」の“バタール”


先日のこと。千駄木まで行ったついでに、たいやき(根津のたいやき)食べて、昭和焼(芋甚)食べて、ああもうおなかいっぱ〜い、といいながら西日暮里まで歩きました。目指すは「ianak!」。

時間的に好みのパンが並んでいなかった上に、満腹状態では目も脳も何も欲しないという、なんともイケナイ状況ですが・・・
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“ウコンのパン”
このほかにも、見るからにカイザー出身だね、と思わせるようなパンがずらずらと。当たり前だけど、見かけが似ていても味は違うので、それがまた面白いです。

で、最初の"バタール”は低温長時間発酵で、粉の風味がよく引き出された軽い食感のパンでした。このバタールとスープで、じゅうぶんな朝食です。

オープンして3年のお店ですが、Hanako 2009/11/12号では<むかしパン>に分類されていましたね。お惣菜パンとお店の雰囲気を見れば、なんとなくわかります。

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季節のパン“いちじくり”


BOULANGERIE ianak!(ブーランジェリー イアナック):荒川区西日暮里4-22-11(JR山手線・東京メトロ千代田線西日暮里駅より徒歩3分) 不定休

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