虎屋ギャラリー(赤坂)/子どもとお菓子展

赤坂「とらや」本店の限定品“草餡餅”
一年ぶりの虎屋文庫資料展、今回は「子どもとお菓子」展です。
→展示内容はこちら(とらやのサイト)
こどもの行事に関するお菓子や駄菓子などが楽しくにぎやかに展示されています。駄菓子はわさ〜っと並んでいるだけでワクワクするし、人生の儀礼にちなんだお菓子はやはり興味深いのです。
「みかん水」ってオードリー春日の作る“飴ジュース”みたいなものだろうか、などといいつつじっくりと見ましたが、とくに印象に残っているのが明治時代の育児書に関するもの。和菓子よりも、卵や牛乳をたっぷり使った西洋菓子のほうを評価する記述があります。小豆、寒天、低カロリーでカラダにいい! といわれるこのごろとはえらい違いではありませんか。
さて、毎回展示内容にあわせて販売されるお菓子ですが、今回は写真の“草餡餅”。3年前の展示で出された“灸いらず”と同じかなあ? それにしてもがつーんと甘い餡でした。
※参考→虎屋ギャラリー(赤坂)/旅先の口福「和菓子で楽しむ道中日記」展(2006/6)

“新千歳の緑”
道明寺生地と白小豆の小倉餡が渦を巻き、千年も変わらぬ松のめでたさを表わしたお菓子。草餡餅のあとでは「あれっ!? 甘くない!」と言いたくなります。
今年はもう1回、11月に開催を予定しているそうです。また楽しみができました。
※去年の展示の記事はこちら
→虎屋ギャラリー(赤坂)/源氏物語と和菓子展(2008/6)
「子どもとお菓子」展
開催中〜2008/6/16(火)まで 10:00〜17:30 会期中無休
虎屋ギャラリー:港区赤坂4-9-22 虎屋ビル2階(地下鉄赤坂見附駅より徒歩7分)
入場無料
※毎週月曜の10:30には展示解説が受けられます。
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