ル ブーランジェ ドミニク・サブロン(赤坂)の春のパン、スリジェ
赤坂にあるパリ〜の中の「和」
赤坂「ドミニク・サブロン」の春の新作“スリジェ”は4/30まで販売
桜の散りかけた、ある日の赤坂ACTシアター。劇団☆新感線「 いのうえ歌舞伎『蜉蝣峠』」を観に行ったのですが、血しぶき飛び散る殺陣にひきながらも、ああーやっぱり古田新太と堤真一は舞台で見るのがいいのだーと、ゾクゾクしておりました。たとえ堤真一が鴨の着ぐるみで登場しても、ゾクゾクします。カッコいい〜〜〜♪
で、ゾクゾクする前にワクワクがありました。開演前に「ドミニク・サブロン」へ寄ってみると、
「クロワッサン、焼き立てをお出ししておりま〜す!」
の声に、
「それ、くださいっ!」
焼き立てがとんでもなくおいしいときいていたクロワッサン、買い物済ませて広場のベンチでがぶりといきました。んんん〜〜〜おいしいです〜〜〜。
みなさま、これはぜひ焼き立てをすぐにいっちゃいましょう。
“スリジェ”全形。繰り返しますが4/30までの季節限定商品。
さて、以前「赤坂にあるパリ〜」と言ってみたサブロンで、おや? と思ったのが“スリジェ”という季節限定のパン。大納言がごろごろと、そして塩漬けの桜葉も入って、もちろんそれはパリではありませんが、なんだかおいしいのです。桜の葉がいいアクセントになっているし、パン生地と大納言の相性がとてもよく考えられていると思います。
とはいえ、着ぐるみ姿の堤真一にはゾクゾクしても、サブロンにこういう和なパンは正直なところ期待しないのです。いや、ほんとにおいしかったけど。(勝手な意見)
“ブール・ピオ・オ・ルヴァン”は大きな気泡があいちゃっていたけれど、やはり感激の味でした。
※過去のドミニク・サブロンの記事はこちら
→ル ブーランジェ ドミニク・サブロン(赤坂)/ブール・ピオ・オ・ルヴァン
→ル ブーランジェ ドミニク・サブロン(赤坂)/バゲット
ル ブーランジェ ドミニク・サブロン:港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー マキシム・ド・パリ1F(東京メトロ千代田線赤坂駅すぐ、銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅より徒歩5分、南北線溜池山王駅より徒歩6分) 無休
●赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 公式サイト
| 固定リンク
「a.パン」カテゴリの記事
- ロントモン(調布市)のシュトーレン(2017.12.20)
- ベッカライしゅんた(調布)/フォルコンシュトーレン(2017.12.14)
- チクテベーカリー(八王子市)のパン〜♪(2017.11.07)
- かいじゅう屋(立川市)の食事パン(2017.10.12)
- ペリカン(浅草 田原町)のパンを上野で購入!(2017.08.31)
コメント
和だ。珍しいですね。舞台もいいですね。
見てみたい。
投稿: yottyan | 2009-04-24 10:13
★yottyanさん
大納言だけではそれほどでもないのですが、桜の葉の香りがするとぐぐっと「和」の雰囲気になります。
投稿: kozue | 2009-04-24 16:24