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2009年1月

2009-01-26

パサージュ ア ニヴォ(武蔵境)/レギューム

久しぶりにパンの記事。

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「パサージュ ア ニヴォ」の野菜たっぷり“レギューム”


先日、武蔵境へ数日間通うことがありまして、通り道にずいぶんとにぎわっているパン屋さんを見つけました。
「パサージュ ア ニヴォ」、聞き慣れない覚えにくい名前は「踏切」のことだそうで、JR中央線立体交差工事中の踏切近くにお店があります。踏切はいずれなくなってしまうのですが、踏切のあった地に、ひとが足を止める踏切としてお店を続けていきたいという願いがこめられているそうで。

人気商品はあとに紹介するバゲットやメロンパンのようですが、わたしのお気に入りはソフトな生地にお野菜をたくさん練り込んだ“レギューム”。
いろいろな野菜の味がたっぷりぎゅぎゅっと詰まっていておいしいおいしい〜〜。
ブロッコリー、かぼちゃ、にんじんは確認できました。これ、季節によってお野菜が変わるのでしょうか? だとすれば楽しみも増えます。


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“KAKU”と名付けられた角食パン


“レギューム”に並んで気に入ったのが角食パン。こんなふうに目のつまった生地の食パンは、薄くスライスしてトーストするのも好きだし、サンドイッチにするのも好き。
この“KAKU”は小さいサイズもあります。生地における耳の割合が高くなるので、パンの耳好きには嬉しいサイズでしょう。


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“バゲット”、お店のイメージキャラクターとともに。


お店のキャラクターにもなっている長時間発酵の“バゲット”は、外はがりがりっ、中はもっちりでココロ躍りましたが、食べてみると旨味が感じられないような、香りが弱いような気がします。味が好みと違うなあと思いながら、旨味を引き出す塩についてあれこれ考えてもみたり。


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カスタード入りメロンパン“カスタメロン”。なんだこの顔?(笑)


わたしはメロンパンにメロン果汁もクリームも望まないのですが、こんな顔で並ばれたらそっぽ向けないのです。ずらっと並んだ“カスタメロン”はぜ〜んぶ違うお顔。
「お好きな顔を選んでください」といわれましたが、好きな顔を選んで食べるのよーーーどうなのそれ?

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ごめんよ〜といいながらすっぱり切った頭にはカスタードクリームがたっぷり詰まっていました。
でもやっぱりクリーム入りのメロンパンには興味なし。カスタメロンのよさがまったく見つけられず。好きでもないパンを2つも買ってしまった、痛恨のミス。


パサージュ ア ニヴォ:武蔵野市境南町1-1-20(JR中央線武蔵境駅より徒歩2分) 水休

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2009-01-19

わかば(四谷)のたい焼き と編みぐるみたい焼き

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四谷「わかば」のたい焼き


昨年末はどういうわけかいくつかの浪花家系たい焼きを食べる機会がありまして、鯛の顔をまじまじと眺めるとそれぞれ個性があっておもしろいと思うのです。ヒレのつき方や形、目やエラの位置も、よく見るといろいろなのね〜。
そこで家人と協議の上、もっとも鯛らしい姿をしているのはやはり「わかば」ではないかとまとまりまして、四谷に向かったのでありました。

職人さんが黙々と焼き、はみ出した羽根を丁寧に切り落とす様子を眺めながら順番待ち。寒いところを並んだのでまずは焼き立てを店内で。

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やっぱり焼き立てはウロコが立って活きがよさそうに見えますなあ。


で、ホカホカでホクホクしてお店を出たら、家人が「正面からみたズレ具合もそっくりだね」といいました。
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ほら(笑)


わかば:新宿区若葉1-10(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線四谷駅より徒歩5分) 日休

***

というわけでお待たせしました(忘れてた?)。あんこのはみ出した焦げ目もつけてみたんだけど、わかるかしらん?
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編みぐるみ和菓子店をご覧くださいませ。

和菓子 

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2009-01-09

三英堂(松江)/東雲羹 と 槌谷(大垣)/宝賀来

おめでたい感じで。

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島根県松江市「三英堂」の“東雲羹(しののめかん)”


大晦日に花びら餅と伊達巻きを買いに出かけた新宿タカシマヤの銘菓百選売場でひと目惚れしてしまったお菓子が、松江「三英堂」の“東雲羹”であります。紅白でめでたいし。

新春の初日の出を表現したというこのお菓子は、“日の出前”というお菓子と同じ「しののめづくり」。餡と寒天を使った羊羹ではなくて、餡だけを何層にも重ねて押し固めたものです。
白い餡とピンクの餡の重なるところだけでなく、白餡のみの部分にも押し重ねた層がうっすらと見えますね。ぎゅーっと固めた餡は豆そのものの味も濃厚です。

上品な甘さのお菓子は、新春を飾るのにぴったりでした。
12月から1月までの商品です。

三英堂“日の出前”の記事はこちら


三英堂:島根県松江市寺町47
※高島屋新宿店銘菓百選にて購入。

***

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岐阜県大垣市「槌谷」の“宝賀来(たからがき)”


さてもうひとつ、年明けて3日に新宿タカシマヤ銘菓百選に入荷するときいて飛びついたのは大垣「槌谷」の“宝賀来”。これは以前からとてもあこがれていたお菓子なんです。

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地元産堂上蜂屋柿の干し柿を巻いて中にお餅をはさみ、羊羹をかぶせていら粉をまぶしてあります。ヘタは本物を使用。

おお〜濃厚な干し柿の味わい〜。ただお餅がなーちょっと好みでないなー。
というわけで“宝賀来”にあこがれつつ食べた“姫柿”の方が好みでありました。

槌谷“姫柿”の記事はこちら


御菓子 槌谷(つちや):岐阜県大垣市俵町39番地
※高島屋新宿店銘菓百選にて購入。

和菓子

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2009-01-05

とらや(赤坂)の季節の生菓子

今年モ〜ォよろしくお願いします。

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「とらや」の丑年にちなんだお菓子“のどかな朝(あした)”


とりあえずケラケラ笑いながら2009年を迎えました。
みなさま、どんな新年を迎えられたでしょうか。

「とらや」っぽくないポップな牛さんのお菓子が今年最初の写真。あ〜た〜らし〜い〜あ〜さがきた〜♪ なんて歌が聞こえそうです。え、聞こえない?
紅色の餡に羊羹製(こなし)生地。餡は白インゲン豆ではなく白小豆を使っていて、白小豆と聞くとそれだけでありがたさ倍増であります。模様の部分、ニッキが香ります。

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薯蕷饅頭“双葉饅(ふたばまん)”


とらやの薯蕷饅頭はのどにイガイガ感がまとわりつかないので好きです。
今年の歌会始のお題「生」にちなんだお菓子だそうで、芽吹きの春を思わせます。

梅や桜は花を咲かせる準備をしているのに気づきましたか?
まだ寒い日もあるのに植物はエラいなあ〜と、毎年この時期に桜の枝を見上げながら思うのです。

どちらのお菓子も1/15までの販売です。


虎屋:港区赤坂4-9-22
※東京ミッドタウン店(六本木)にて購入。

和菓子

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