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2008年5月

2008-05-29

ダンディゾン(吉祥寺)/SE15

ごま油好き〜
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吉祥寺「ダンディゾン」の新作食パン“SE15”


「10年後」という名のパン屋さん「ダンディゾン」。お店のシンボルでもある食パンがスタイリッシュな店内に並ぶ様子には、いまだにワクワクさせられるのですが、オープンから5年経ち、食パンに新作が登場しました。
新商品“SE15”は太白ごま油を使用し、バターや砂糖を使っていないそうですが、食べるとほのかに広がるごま油の香りが、ごま油好きにはうれしい味わいです。食感はほかの食パン同様、とても軽やか。


ところで去年の秋に記事にしたパンも、マイナーチェンジしていたりして。

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“ブラーヴォ”はクリームチーズ、レーズン、いよかんピールを練り込んだパン。
前回「生地がもっそーーぉっとしていて、食感が好みではない」と評したパンは、写真を見比べてもわかるほどふんわりと焼かれて好印象。ただ、クリームチーズの香りはほどんど消えましたけど。レーズンも少しかわりましたね。
前回の“ブラーヴォ”の記事はこちら(2007.11.28)

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“ブルドノワ”には細く焼いた小サイズが登場。
相変わらず香ばしいです、クルミ。もちろん皮の占める割合が多くなった分、その香ばしい食感も楽しめます。
お店のサイトには「半分にカットしてサンドイッチに」とありますが、すっごーーーーく細いサンドイッチができますね。その前にはさめる具が・・・ないとはいいませんが。
前回のふつうサイズの“ブルドノワ”の記事はこちら(2007.9.20)

“ブルドノワ”のリンク記事にある“アスペルジュ”も大幅変更してパイ生地になって5月限定商品になっています。


ああそうだ、今年こそだだ茶豆のバゲットを手にしなくては。


ダンディゾン:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分) 水、第1・3火休

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2008-05-26

群林堂(護国寺)/豆大福

どんっ。
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大人気、「群林堂」の豆大福


GW中に、叔母から「ねえ〜『鳩山会館』へ行ってみない〜?」と誘われまして、まあそういうときはたいがい「連れて行け」という意味なのですが、「鳩山会館? 行きましょう行きましょう」と快く誘われてしまいました。というのも・・・

家人に「おばちゃんと鳩山会館へ行ってくるから」と言うと、「どこにあるの、それ?」。
「護国寺」と答えれば、(ふっふっふっ・・・)と笑った後につぶやかれました「群林堂」。
もちろん、もちろんそれがあるから行くのでありますよ。思えば2年ほど前から「久しぶりに群林堂の豆大福食べたい〜」と言い続けていたような気がします。

さて、鳩山会館へ向かう途中、10人ほどの行列に叔母を強引に引っぱり込み、「まずは豆大福」といきなり事情を説明しました。でも叔母も豆大福好きですから、嬉しそうに並びます。ええ、すべて計算済みです(笑)。
サラリーマン風のひとが大量買いして行くのをハラハラしながら眺め、やっと手にしました、群林堂の豆大福! 口にするのは5年ぶりくらいだ〜。

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塩味のきいたたっぷりお豆がかなり好き。でも、あんこは圧倒的に高輪「松島屋」が好みなの。

帰り道に通りかかったのは午後2時頃ですが、やはり豆大福は売り切れていました。
「先に並んでおいてよかったわね」と勝ち誇ったように叔母がいいます。だから、ぜんぶ計算済みですから。


群林堂:文京区音羽2-1-2(東京メトロ有楽町線より徒歩1分) 日休

和菓子

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2008-05-20

長門(日本橋)/葵最中 と編みぐるみ柏餅

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日本橋「長門」の“葵最中”


新緑の季節になると毎年頭を悩ませるのが「どこの柏餅を買おうか」。さて今年はまるでお告げのように「長門にしなさい」と降りてきたので、とりあえず日本橋へ向かいました。
4月の下旬でしたが、店内に入ると「柏餅始めましたよ〜」と明るい声が。ああ買います、買いますとも。
でもその前に。

家人の気を惹いたのは“葵最中”。葵模様の胡麻入り皮が香ばしい最中です。
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最中の皮がどうしても苦手なわたしですが、胡麻の香ばしさに助けられながら、おいしくいただきました。

ちなみに「長門」は徳川家御用菓子司としてとても立派な称号を持つ老舗店。だから「葵」なんです。


で、柏餅ですよ。
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柏葉の表を内側に包んだこし餡(手前)と裏を内側に包んだ味噌餡の2種類。

どこから降りてきたお告げか知らないけれど、ありがとう、好きです長門の柏餅。
それにしても、柏の葉っていい香りですねえ。


長門の久寿もちや切り羊羹に関しては、久しぶりにあんころりんさんの記事を紹介しておこうっと。
粋にパクっと江戸風切り羊かん 日本橋長門,秀逸な水ようかん&わらび製久寿さくら
ノーあんこ宣言?コシが勝負の本わらび餅 日本橋長門久寿もちvs京祇園小石のひやしあめぜりーetc


長門:中央区日本橋3-1-3(東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅より徒歩1分) 日祝休

***

さてさて、「長門」ともう1軒、護国寺「郡林堂」の柏餅、というより柏葉をじっくり観察して編みぐるみました、柏餅。
毎度のことながら、編んでは解き、編んでは解き、を繰り返し繰り返し、繰り返し過ぎてへとへとです。ああだからよけい可愛くてたまらない〜の親バカ作品でございますの。
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編みぐるみ和菓子店をご覧くださいませ。

和菓子 

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2008-05-14

tatin(吉祥寺)のチーズケーキ

たまには地元ネタを。
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吉祥寺「tatin」のチーズケーキ


知人に「吉祥寺第一ホテル裏にあるチーズケーキのとてもおいしい店はもう行ったか」ときかれたのは去年の9月。え〜ぜんぜん知らない〜どこ〜? と問うても「第一ホテルの裏」としか、お店の名前さえ思い出してもらえません。それから思い出すたびに第一ホテルの裏を歩いてみましたがまったく見つからず、やっと探し当てたときは今年に入ってました。
いやーこの時代、ネットで検索すればすぐわかったのでしょうけれど、「とにかく第一ホテルの裏だからすぐわかる」という知人の言葉を信用し過ぎました。
まず、第一ホテルの2本裏の道だった!
そして、入口が通りに向いていないのでわかりにくい!!

我ながら、よく見つけたものだと思います。

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材料の75%が新鮮なチーズです。ハーフサイズ。


さて、評判のチーズケーキですが、1本かハーフサイズのみなので、ちょっとお試しというわけにはいきません。とてもしっとりしていますが、ベイクドチーズケーキです。
個人的には、かなり好みとは遠かった、残念ながら。まずバニラの香りが強すぎてチーズの味が負けているように思います。ベイクドタイプのチーズケーキにはソフトさをとくに求めないので、わたしにはしっとりなめらか過ぎました。
とはいえ、人気なのも事実ですから、こういう味が好みの方も多いのだと思います。

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“バナナタルト”と“フィナンシェ”


チーズケーキ以外の焼き菓子は、甘さ控えめでざっくりしていて、わりと好きです。

移動販売形式から始めた、女性がひとりで切り盛りしているチーズケーキ屋さん。ある意味とても吉祥寺らしいお店です。いまのお店をオープンしてからまもなく1周年。
お店の入口は小さな看板を見つけられればいいのですが、あとは甘い香りがたよりかも・・・


tatin(タタン): 武蔵野市吉祥寺本町2-7-3(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩4分) 月火休

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2008-05-09

ブレッド&サーカス(湯河原)/デイズム

まだ興奮できます。
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「ブレッド&サーカス」の“デイズム”


食べて呑んで食べて食べて呑んでのGWボケもやっと解消してきたかと思えばもう週末ですなあ。
その食べて呑んでのなかに、代々木上原〜富ヶ谷とパンを買い集め、代々木公園で昼間の中宴会というのがありまして、そりゃーもう後半よく覚えていないほど楽しかったわけですが、おいしいパンとワインを囲みながら、さらに語るのは湯河原「ブレッド&サーカス」のおいしさだったり。
いつかきっと、みんなで行こうね〜(と宴会のみなさまにメッセージを送っておきます)

さて、ちょっとあこがれていた“デイズム”というパンは、デイズムという古代種の石臼挽全粒粉ということなのですが、そう聞いただけでは味の想像もできず、実際に目にしてやや感激。みるからにおいしそうだー。
目が詰まってずっしりと重いパンは、かみしめるとじわじわとその深い味わいを感じます。黒いけど、ライ麦パンとは違うから。そして気軽に食べる全粒粉パンとも違うから。うまく説明できないけれど。

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“野菜とチーズのパン” パンの中に野菜スープが詰まってる! そんな感じのパン。野菜の旨味たっぷり。

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“リアルカンパーニュ” 直径約20センチ。
見た目の迫力どおり、力のあるパン。こういうパンでサンドイッチを作ると楽しさが倍増します。


ブレッド&サーカス: 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16(JR東海道本線湯河原駅より徒歩7分) 水木日休
※2008/5より定休日が変更になりました。

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2008-05-01

ブレッド&サーカス(湯河原)/フルーツバンドル

興奮しました。
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「ブレッド&サーカス」の“フルーツバンドル”


先月、どうしてもカピバラと触れ合いたくて、伊豆稲取に宿をとり、「伊豆バイオパーク」へ行きました。そうです、大好きなんです、本物のカピバラが。
それはそうと、バイオパーク以外の時間はどうして過ごそうかということになりまして、おそるおそる家人に提案してみました。「湯河原に寄りませんか?」

というわけで湯河原の超人気店「ブレッド&サーカス」です。
山奥や海沿いにおいしいパン屋さんがあってもいいのですけれど、「ブレッド&サーカス」の名を聞くたびに、なんで湯河原のパン屋さんがそんなに人気なの? と思っておりました。まあでも湯河原あたりですと、人里離れた山奥や岬の突端よりは行きやすいのですね。

お店に入ると大きなお食事パンがたくさん並んでいる! その迫力に大興奮です。

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“フルーツバンドル”断面。いちじく、パイナップル、クランベリーがたっぷり。
目のつまった生地は味わい深く、ドライフルーツの甘みがじんわりと馴染んで、家人曰く「これまで食べたフルーツパンで一番!」


車中で食べようと小さなパンもいくつか買いましたが、やはり大きな食事パンの味わいにはかなわない気がします。

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円柱形の“パンドミ”はもっちりとしながらも軽い食感。これもまたパンドミの中ではかなり好きな味です。


しばらくは毎朝ブレッド&サーカスのパンを食べては興奮する日が続きました。あまりに楽しい朝食で、最後はさびしくなるほど。
ああこれできっと、箱根や伊豆に行くときは必ずスケジュールに入れてしまうのですよ。

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あ、笑ってる。


ブレッド&サーカス: 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16(JR東海道本線湯河原駅より徒歩7分) 木日休
※お店のサイトへのリンクを修正しました。定休日は5月から水木日休になりました(2008/5/9)

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