俵屋(金沢)/じろ飴
金沢紀行 その4

天保元年創業の老舗「俵屋」の“じろ飴”
風邪を引きやすい季節だし、これで「大根飴」を作ろうと“じろ飴”を買いました。
飴といっても水飴、しかも米と大麦のみを原材料とする昔ながらの製法で、琥珀色をした飴です。
そのままなめればなんともなつかしい味。幼い頃、こんな飴をなめさせられた気がするー。砂糖でなくても、これだけの甘さがでるんですね。発酵パワー恐るべし。
水飴は砂糖やはちみつのかわりにお料理に使うこともできます。
“じろ飴”をキャンディ粒にした商品もありました。これもそのままお料理にぽいっと放り込んで使えるのだそうです。
金沢の駅ビルやデパ地下、さらに都内でも買えるところはあるのですが、どうしても古い本店に行きたくて、てくてく歩きました。

“じろ飴”の“じろ”って、たぶん“滋養”がなまったんですよねえ、と想像しております。お店で確認すればよかった。
京都のすはま専門店「植村義次」(1657年創業)は俵屋の飴を使っていると聞きました。いかに上質な飴なのかがうかがえます。
それにしても植村義次、パワフルなサイトだ。
俵屋: 金沢市小橋町2-4
※今回の金沢の記事はこちら
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→金沢「漆の実」にて「吉はし菓子店」の上生菓子をいただく
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→加賀麩司 宮田(金沢)/麩菓子 かりんとう
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→金沢「茶房一笑」にて献上加賀棒茶と「高砂屋」のお菓子をいただく
→高砂屋(金沢)の上生菓子
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コメント
じろ飴のお店ってやっぱりかっこいいんですねー
。「おこし飴」ごらんになりましたか?あの木槌でたたき割るっていうヤツ。
しかし植村善次にはまってしまって戻ってくるのが大変だあ。もろにツボ、大好きです、この治外法権っぽいパワー。いやー良いものご紹介頂きありがとうございます。
あ、じろ飴ですよね。手元の本ではどろりの方言が「じろり」でそこから取ったんだって書いてます。
投稿: あんころりん | 2008-02-01 23:55
>あんころりんさん
はい、お店は渋くてかっこよかったですー。並んでいる商品がきれいに見えすぎるくらい。
ひととおり商品説明をしてくださって、おこし飴も並んでいましたが買う人が少ないのかさら〜っと通り過ぎてしまわれました。
そうですか、どろり飴ですか。ありがとうございます!
ふふふ、あなたも植村義次にはまりましたね(笑)
投稿: kozue | 2008-02-02 22:55