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2007年10月

2007-10-30

ゼルコバ(立川)/かぼちゃのパン、じゃがいものパン

「ゼルコバ」のすごいところ

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立川「ゼルコバ」の“かぼちゃのパン”


ゼルコバのパンってとてもとても力強さを感じるのですが、噛みごたえだけでなく、そのパワーを感じて「はっ」とするのが野菜を使ったパンを食べたときなのです。
この“かぼちゃのパン”。かぼちゃのおいしさもしっかりと味わえます。

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“じゃがいものパン”

お店のテラスではチーズ入りを食べたのでさらっと受け流してしまいましたが、帰ってからチーズの入っていないじゃがいもだけのパンを食べてまた「はっ」とさせられました。じゃがいもの風味が、すごいっ。

自家の畑で作ったお野菜だから、というだけでは済まされない、野菜の旨味、甘み、その活かし方をじゅうぶんにわかって作られたパンたち。こういうパンを提供できることが「ゼルコバ」の強みだと思います。
わたしは心の底から「いただきます」といっているだろうか。また日々を反省してしまいました。

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“いちじくとチーズ”はいちじくの形。といってもこの角度では仰向けのひとの頭に見えませんか?(笑)

※前回の記事はこちら
ゼルコバ(立川)/ブルーベリーのパン
ゼルコバ(立川)/はちみつスコーン


窯焼きパン工房ゼルコバ:東京都立川市西砂町5-6-2(西武拝島線西武立川駅より徒歩15分) 火水休


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2007-10-24

箱根ベーカリー(箱根)/トリコロール

また行っちゃったのよ。
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「箱根ベーカリー」の“トリコロール”


夏に行ったばかりなのに、また行ってしまったのです、箱根。箱根湿生花園で展示されていた<光るキノコ>を見るために。
キノコ、光ってました。それはもう、美しく。

で、今回は箱根湯本ホテルが運営する「仙石原箱根ガーデン」に宿泊して、大好きな「箱根ベーカリー」のパンを夕食にも朝食にも食べ放題! うひひひ。

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さて、仙石原箱根ガーデン店に並んでいたパンの中で強烈に惹きつけられた“トリコロール”は、クランベリーの赤、ブルーベリーの青、クリームチーズの白、でトリコロール。これらがカンパーニュ生地に渾然と。カンパーニュ生地なのがすごくいい。
これはレストランでは出ません。翌日の箱根散策のために最後の1本を買っておきました。たまらずちょっとあけてみたら、けっこうずしりと重いパンなのに、ぱっくぱくいけてしまいます。ああもう止まらない〜。
・・・というわけで、翌朝並びたてのをもう1本買ったことは内緒だよ。

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“ショコラ”はサクッサクのクロワッサン生地にベルギーの板チョコが入ってます。これも好きだ〜。


※今夏の箱根ベーカリーの記事はこちら
箱根ベーカリー(箱根湯本)/黒豆きなこスティック
箱根ベーカリー(箱根湯本)/こだわりSOBA粉パン
箱根ベーカリー(箱根湯本)/コーンパン


箱根ベーカリー(仙石原箱根ガーデン店):神奈川県足柄下郡箱根町仙石原字イタリ1245-337(箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根登山バス約40分、箱根カントリー入口下車)

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2007-10-23

老松(京都)/上生菓子「山の幸」

今夜は十三夜〜
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ひげダンス?


うまいことできているというかなんというか、秋も深まってくるとちゃーんと芋やら栗やら食べたくなって、せっせと芋ようかんを作ったり、栗と格闘して渋皮煮を作ったり、その味覚を楽しんでおります。

さて、先月十五夜のお月見は「芋名月」ということで小芋の形をした和菓子をいただきましたが、今夜の月もお月見するのですよね、「栗名月」です。
まあ栗名月かどうかにかかわらず、新宿伊勢丹の「老松」の前を通ってはそのかわいらしさにワクワクしていた栗のお菓子、お見せいたしましょう。そうさ、わが家はこんな形が大好きなのさ。

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「老松」の上生菓子“山の幸”


中は栗あん。そしてそれを包むのはこしあんではなく『こなし』。
和菓子のセンスの良さにはいつもいつも感激しておりますが、秋の味覚をこんなにシンプルに表現するなんて、かわいい形のみならず味にもぐっと惹きつけられるのでした。


※栗菓子いろいろ、あんころりんさんの記事にも
ほっくりと秋だけの栗菓子、亥の子餅 京都「川端道喜」亥の子餅「老松」栗しぼり、丹波太郎 大阪「廣井堂」栗むし羊羹
ああ、亥の子餅と栗蒸し羊羹の記事も書きたいわ〜


老松(伊勢丹新宿店):新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店B1F

和菓子

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2007-10-18

ゼルコバ(立川)/はちみつスコーン

変身〜!
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昨日に続き、ゼルコバのテラスにて。
※昨日の記事はこちら→ゼルコバ(立川)/ブルーベリーのパン

あまりのおいしさに勢いがついちゃって、“はちみつスコーン”を追加。あれ? あれあれ〜?
そう、ゼルコバの“はちみつスコーン”はスティック状だったはずなのに、現れたのはよくあるスコーンの形なのでした。
でもでも、わたしはこういうざっくりもろもろってタイプのスコーンが大好きなので、かえってうれしいのでありますー。
※スティック状のはちみつスコーンの記事はこちら→ゼルコバ(立川)/はちみつスコーン(2005/3)

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昨日の記事にも書いた、ステキすぎるブルーベリージャムとともに供されました。ひゃあ〜うれしい〜。


窯焼きパン工房ゼルコバ:東京都立川市西砂町5-6-2(西武拝島線西武立川駅より徒歩15分) 火水休

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2007-10-17

ゼルコバ(立川)/ブルーベリーのパン

ある日の「ゼルコバ」のテラスにて。
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あいかわらず「ゼルコバ」のパンは噛みごたえがあって、それぞれにしっかりと粉と素材の味があって、びっくりするほどおいしくて、感謝と感激でいっぱいなのです。
写真のパンは左上から“クリームチーズとカレンツ”、“じゃがいものパン(チーズ入り)”、“ココアとくるみ”。そして手前のは

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こんな顔したヤツもいて、その中は

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ブルーベリージャムたっぷりはさんだ“ブルーベリーのパン”。
この自家製のブルーベリージャムがなんともさわやかで透き通った味わいなんです。思わず日々の自分を反省したくなります。

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“クリームチーズとカレンツ”も開くとこんなにカレンツたっぷり〜。


ちなみに“じゃがいも”と“ココアとくるみ”は当日焼いたものとは別に並んでいた前日のものを選びました。前日に焼いたパンは、店内で食べるといえば焼き直してくれます。


※前回のゼルコバの記事はこちら
ゼルコバ(立川)/さつまいものマフィン
ゼルコバ(立川)/胚芽パン
ゼルコバ(立川)/バケット、バナナのパン


窯焼きパン工房ゼルコバ:東京都立川市西砂町5-6-2(西武拝島線西武立川駅より徒歩15分) 火水休

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2007-10-12

手づくり金平糖、緑寿庵清水(京都)の「天然みかん」と編みぐるみ

いろはにこんぺいとう☆ ふたたび
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今回はいきなり迫る“天然みかん”味。


7月に感激した京都の金平糖専門店「緑寿庵清水」の金平糖。
※前回の記事はこちら→緑寿庵清水(京都)の手づくり金平糖

なかなか手に入らないといいながら、日本橋三越で7、8、9月と出会っております。いや、でもたまたまかもしれないので、きっといつでもある、とはいえないのですが。
8月はふたたび飛びつきましたが、さすがに9月は通り過ぎました(笑)。だってそう簡単に減らないからー。

「小袋」と呼ばれる袋入りの“天然みかん”は、とてもさわやかで、日本のみかんというよりはややオレンジによった風味でした。あああの「清見オレンジ」みたいな。

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8月限定の篭入り“ココナッツ”

ココナッツは油分があるので分離して結晶しないそうですが、そこは技術によって形になるわけです。ほかの金平糖が<こりこりっ>という食感なら、ココナッツは<しゃりしゃりっ>とほどけるように口の中で崩れていきます。

ああおいしい。ほんとうにおいしい金平糖ですわ。


緑寿庵清水:京都市左京区吉田泉殿町38番地の2 水、第4火休
 ※8月に三越日本橋本店B1F菓遊庵にて購入。新宿タカシマヤB1銘菓百選などでも不定期ながら入荷することあり。

和菓子

***

で、こちらも手づくり金平糖。
レース糸で編んだもので、途中で何度もこんがらがり、おはぎ10個編むより金平糖1個編む方が大変でした。
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よろしかったら「編みぐるみ和菓子店」にお立ち寄りくださいませ。

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2007-10-03

ポラリス(三鷹)はムッシュイワンの姉妹店

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立川「ムッシュイワン」の姉妹店、三鷹「ポラリス」の“フルートポラリス”


先月、三鷹にベーカリーカフェがオープンしたという情報をキャッチしました。
どこだどこだ? と調べたら、「リトルマーメイド」のあった場所だという。そこって駅からけっこう歩くんですよ。
しかも立川「ムッシュイワン」の姉妹店だという。じゃあやっぱり行ってみなくちゃ。
ということで、涼しくなるのを待ってお散歩がてら行ってみました。

※過去のムッシュイワンの記事はこちら→ムッシュイワン(立川)のパン、高島屋の催事にて

お店に入ると広がるのはバリアフリーを意識したというゆったりすぎるほど広々したカフェスペース。その奥に、これまた広々とした店内にずらっと商品が並び、奥にはまた広々としたオープンキッチン。
並べられたきれいなパンたちは、ああいつか高島屋の催事で見て惚れたパンによく似ています。
そしてレジにおいてあるのはムッシュイワンの名刺でポラリスのものではなく。

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ライ麦15%(だったかな?)“パンドペイザン”

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好き好きクランベリー “パンオクランベリー”


肝心のパンですが、たとえば最初の“フルートポラリス”。ライ麦5%の“バタールポラリス”を細く焼いたものなんですが、口にすると「塩」を感じます。むむむ、なんだかしょっぱい。そこをあえて気にしないようにして、粉の味わいに集中してみると、けっこうおいしい〜と思えたりもするのですよ。でもやっぱり塩辛い。それは“パンドペイザン”を食べても感じるわけでして。
“パンオクランベリー”のようなドライフルーツがごっそり入ったパンではいくらか中和されているとだまされることもできますが・・・

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オリーブとドライトマトの“ファルファンラポモドーリ”のようなお酒向きのパンはもちろんしょっぱいし、

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“ヴィエノワキャラメル”なんて甘いクリームを使ったパン、あるいはチョコなどを練り込んだものにいたっては、パンの塩気でくどさ倍増。ああーーー。

サンドイッチを食べても、具よりもまずパンから塩味を感じてしまうのですが、わたしの舌に何かモンダイありますか? わが家のような薄味好みの舌にはちょっと合わないパンでした。
ああもちろん「リトルマーメイド」が好きだった人にもたぶんウケません、三鷹にはない雰囲気のパンです。


ところでカフェのランチタイム(11時〜14時ラストオーダー)にある「ランチブッフェ」。パン食べ放題にスープとコーヒーがセットになって840円とお得です。
ハード系お食事パンのプチサイズのほか、サンドイッチやお惣菜パン、菓子パン、焼き菓子などなど。食パンやアンパンなどは小さくカットしてあるのでいろいろ楽しめます。(いろいろ食べておいて、結局いちいち塩辛くて悶絶したけどね)
セットにオリーブオイルがついてきましたが、このオイル、なんとレモンフレイバー。あのパンにはオリーブオイルではなくて無塩バターの方がいいと思います。
それからブッフェのパンにも商品名のカードがあるといいのになあ。


あ、レシートに「丸正ポラリス三鷹店」とあったのですが、なんでしょうこれ?


【2007.11.13追記】
新しい記事を書きました。ぜひあわせてお読みいただきたいと思います。
ポラリス(三鷹)を応援したい!


ポラリス:東京都三鷹市下連雀4-15-41(JR中央線三鷹駅より徒歩9分)
 参考●ムッシュイワンのサイト

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