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2007年1月

2007-01-29

ゼルコバ(立川)/さつまいものマフィン

大好きなパン屋さん「ゼルコバ」のカフェでランチ。でも“畑のサンドイッチ”には逢えなかった。
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外は寒かったのですが、店内では古めかしいストーブががんぱっています。
しばらくは収穫できるお野菜も限られてくるそうなので、暖かくなったらまた“畑のサンドイッチ”目指して出かけよう。


ゼルコバのパンはほんとうにいつも感激の味なんですが、カフェでいただいて悶絶し、追加購入してしまったのがこちら。
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“紫いものあんぱん”(左)と“さつまいものマフィン”


“さつまいものマフィン”にはチーズ入りとチーズなしがあって、手に取ったのはやっぱりチーズ入り。
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皮ごと細かくきざまれたさつまいもが生地に練り込まれています。ううーーーうまいーーーーー。たいそう、かなり、はげしくオススメ、さつまいもマフィン。

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“紫いものあんぱん”の断面。しっかりつまってます。


窯焼きパン工房ゼルコバ:東京都立川市西砂町5-6-2(西武拝島線西武立川駅より徒歩15分) 火水休

 芋 豆 南京

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2007-01-22

秋月堂(静岡)/あぱれいゆ

デパ上「展」好き。


今年もやってきた新宿京王百貨店「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(1/11〜23)。年々混雑がすごくなって、会場でのんびりお弁当を選ぶ余裕もないのですが、事前にチラシをダウンロードして「どれ食べる?」とけっこう楽しいわが家のイベントになっています。

今回のチラシに、なんだか魅せられてしまったお菓子がありました。それは・・
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ちびまる子ちゃんが暮らす清水は「秋月堂」の“あぱれいゆ”。


チラシの写真はこのお菓子に直接おリボンをかけてあったのです(お店のサイトでもみることができます)。いや〜ん何これ〜、買う〜。
ちなみに「アパレイユ」とは洋菓子用語で生地材料を混ぜ合わせたたねのことだそうですが、お店のサイトにはそんなことはひとことも書いてありませんでした(笑)

催事に出ていた商品は13センチ×10センチ×6.5センチ、これでも小サイズのずっしり重量。スポンジ生地にラズベリージャムをはさみ、これを風呂敷包みのようにクッキー生地で包んでしまったという、ものすごく「贈答品」を意識したお菓子です。
包んだクッキー生地は一重の部分はサクサクしながらもしっとりしていますが、折り重なった部分は包丁を入れたらバキンと割れました。重なったまま食べるには少しかため。

はっきりいって絶賛するものではありませんが、たまらなくなつかしさのこみ上げてくる味です。なんといいますか、「おみやげ」の味。どこそこのおばちゃんがいつも買ってきてくれるお菓子、って感じの。いまどきの「スイーツ」なんて呼び方のまったく似合わない、「お茶菓子」って感じの。

今年もおもしろいものをありがとう>京王百貨店。
(参考)去年の香雲堂“古印最中”の記事はこちら


秋月堂(本店):静岡市清水区西久保520
 ※新宿京王百貨店の催事で購入、催事は23日で終了。

 

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2007-01-16

リンデ(吉祥寺)/パウエルンブロート

「私が命のパンです」

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そう書いてあったの、レシートに。初めて気がついた。
というわけで吉祥寺「リンデ」の“パウエルンブロート”です。

リンデに行くとついつい酸味が強くてライ麦率の高いパンばかり選んでしまうのですが、去年あんころりんさんのブログで「吉祥寺「リンデ」バウエルンブロート」の記事を見て、それ以来すっかりお気に入りになったパンです。
ライ麦30%のパウエルンブロートは、酸味もほとんどなくふっくらしていて、生地の味わいがじっくり楽しめます。発酵バターがよく合うのよ〜。

少し大きめの気泡が入っているのが、リンデのパンにしては珍しいと思いませんか。
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最近はこのパウエルンブロートと酸味の強いパンをセットにした朝食が増えました。
ときどき上部のすき間に、ほかのパンのモーン(芥子の実)が飛び込んでいることがあります。焼き戻したら香ばしさがアップして、ちょっとうれしい。

※前回のリンデの記事はこちら→リンデ(吉祥寺)/ロッゲンフォルコンブロート


ベッカライカフェ・リンデ: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩3分)

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2007-01-10

鶴屋吉信(京都、東京)/福ハ内、俵屋吉富(京都)/福まめ

今 年 も ま め に 暮 ら そ う。
と、「あー今年もまた豆がおいしく炊けちゃったなあー」と自画自賛しながらおせちの黒豆をつまむ年の初めです(もう10日だけど)。

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そしてできれば「福の多い年でもあってほしいわー」と、年の初めはこんなお菓子を食べておりました。見ているだけで笑顔になれます。

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そう、「鶴屋吉信」の“福ハ内”。今年はいつもより多めに、好き勝手にあっちこっち向いております。

“福ハ内”はお多福豆の形をした桃山製のお菓子で、杉の升におさめられて年末から節分まで販売されています。去年は節分の頃にいただきました。
去年の記事はこちら


さてさて話は前後しますが、昨年末に日本橋高島屋で発見したのもお多福豆。

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こちらは「俵屋吉富」の“福まめ”。絵馬をデザインした包装のバラ売りを購入。

“福ハ内”と並べてみましょうか。
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左:鶴屋吉信“福ハ内”、右:俵屋吉富“福まめ”


自分の記憶の中にある<桃山>は間違いなく“福ハ内”の方で、見た目の焼き色どおり<焼菓子>らしい香ばしさのようなものを感じます。でも“福まめ”のしっとりとした、皮と餡の一体感がわたしは好きなんだなあ。
そしてその印象は、俵屋吉富“雲龍”と鶴屋吉信“京観世”を食べ比べたときの印象そのままなのでした。

2004/9の“雲龍”と“京観世”食べ比べ記事
2005/7の“雲龍”の記事


来年は俵屋吉富の“福まめ”を並べて笑っちゃおうかしら(その前に鬼が笑う)。


鶴屋吉信(本店):京都市上京区今出川通堀川西入
 ※東京は世田谷、日本橋、麹町に直営店、その他デパートに直売店多数
 ※「鶴屋吉信」の「吉」は[土]の下に[口]です。お店のサイトでも画像部分以外は「吉」の字を使用していたので「鶴屋吉信」と表記しました。

俵屋吉富(本店):京都市上京区室町通上立売上ル 日休
 ※都内には高島屋日本橋店、西武池袋店に店舗あり

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おまけ。こちらは「仙太郎」の“すはま”。
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きなこと砂糖と水飴を練り合わせた<すはま(州浜)>の生地でこしあんを包んだもの。
実はわたし<すはま>ってわりと好きなのですが、まんべんなく被われたお砂糖が年齢とともに甘くて身の危険を感じちゃってね〜(苦笑)。
商品の包装に「美味しいというよりも、昔から体が知っている様な感じのお菓子。」とありました。製造者自らがその表現ってどうなのよと思いつつも、まったく同感なのであります。

しかし、年末年始と口にした<福>が多すぎる。体重増というおまけつきだ。


仙太郎(本店): 京都市下京区寺町通り仏光寺上る中之町576
 ※都内には伊勢丹新宿店、東武池袋店、三越銀座店、東急東横のれん街に店舗あり

和菓子 芋 豆 南京  デパ地下

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