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2006年12月

2006-12-28

キートス(京都)のフィンランドパン

しみじみと、じんわりと、2006年ベスト「うまい」パン!

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2月に出会った京都「キートス」のパン。わが家の<今年一番>であります。

「こんなにおいしいパン、みんなで食べたいね」
といった家人の言葉を思い出し、その「みんな」が集うクリスマス会にあわせてお取り寄せ。だってフィンランドはサンタクロースのふるさとですもの〜。

いつものライ麦パンもてんこもりですが、今回は天然酵母パンも注文してみました。酸味もなくあっさりした味わいの、とても食べやすい天然酵母パンです。

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“パン ド カンパーニュ”
最初の写真のパンを切ってみました。全粒粉のパンです。

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“妖精の枕” イチジクとクルミがざっくり入ったイチジクの甘さたっぷりのパン
ときどきこんなかわいらしい名前のパンがあるが・・・

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“ポイカユスタバ” 杏とレーズンがたっぷり入ったパン
基本はこんな謎なお名前のパン。


オラオラー“カリヤランピーラッカ”持っていくからゆで卵をバターで練っておけー! とお友だちには申し訳ないリクエスト(?)をいたしまして、誠に失礼しちゃったわけですが、“カリヤランピーラッカ”も卵も好評だったから許してね。
そんなこんなでキートスのパンたちはみんなで持ち寄ったワインやチーズとともにおいしくおいしくいただきました。


キートスのすてきなライ麦パンたちがいっぱいの記事はこちら。
キートス(京都)のパン “カリヤランピーラッカ”とは何ぞや? この記事を読めばわかります。
キートス(京都)/ハパンレイパ、ペルナリンプ

あーそうそう、写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのですが“クグロフ”。激ウマー。
またいつかどさくさにまぎれてお取り寄せしようとココロに決めました。


キートス:京都市中京区壬生坊城町33 グランディール朱雀002(JR山陰線二条駅、阪急京都線大宮駅) 火休

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2006-12-25

ダンディゾン(吉祥寺)/クリスマススペシャル

メリークリスマス☆
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大好きな「ダンディゾン」で、クリスマス限定予約販売のみの商品がありました。これがすごーく地味(笑)。

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プレミアム小麦100%使用“ノエル・ノワール”はどーんと335gの重量級。

もうひとつは“フィシュ・ド・ノエル”、豆乳バゲット“フィシュ”を48cmのロングサイズにしたもの。
過去のフィシュの記事はこちら


クリスマスディナー用に、シンプルなお食事パン。ちょっとステキなダンディゾンの提案を受けて、わが家でもパンとワインとお料理の食卓を囲みましたが、あの大きさ、クリスマスを過ぎてもまだしばらく食べられます。


それから最初の写真“ガトー・ショコラ・クラシック”もクリスマススペシャル。
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こちらも地味なチョコレートの焼き菓子です。

クリスマス商品の販売は23、24日のみ、終了しています。


ダンディゾン:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分) 水、第1・3火休
 ※年内の営業は12/28(木)まで、27(水)も営業、年始は1/6(土)より

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2006-12-18

北海道限定 カルビー/じゃがポックル オホーツクの焼き塩味

驚いた。
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友人からのいただきもの、カルビー“じゃがポックル”。
わたし、スナック菓子は滅多に食べないのでまったく知らなかったのですが、「北海道限定の大人気商品で生産が追いつかず品薄状態のもの、入手したのでこのサクサク感をお楽しみあれ」との友人の言葉に飛びついてしまいました。

カルビーの“じゃがりこ”みたいなものかと思いきや
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あ〜れ〜〜すっごいサックサク〜〜〜♪ なんだかとってもジャガイモ〜〜〜♪
びっくりしちゃいました。

食べるたびに、わあーサクサクだー、わあーイモだイモー♪ ついつい笑いながら手が出てしまいますよ。
賞味期限が3か月というのもびっくり。スナック菓子なのに。


この“じゃがポックル”、北海道土産として開発された商品で、道内の空港売店や土産物店などで販売しているのですが、とにかく売れに売れて売り切れ状態が続いているそうです。
なんでも最初は「ぴゅあじゃが」という名前で売り出し、現在の名前とパッケージに変更してから大ヒットしたということなので、名前って重要なのねーとあらためて思うわけです。

北海道限定商品ですが、楽天などで扱っています。もちろんネット販売でも入手困難ですが。


カルビー株式会社のサイト
じゃがポックル商品情報のページ


じゃがポックルのトラックバックピープルがあってまたびっくり。

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2006-12-13

キィニョン(国分寺)/大納言

キィニョンのパンは楽しい

たとえば一昨年見つけた“控えめなサンタ”だとか
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記事はこちら

今回見つけた“ぞうさん”だとか
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「象」だといわれればそう見えなくもない。具なしパン。


毎年紅葉の季節には必ず訪れる国分寺の都立殿ヶ谷戸庭園。そして庭園とセットで必ず寄るのが「キィニョン」。かわいらしいパンがたくさん並んで、ついついあれもこれもほしくなってしまうのです。

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プチサイズのあんぱん(左)と栗あんぱんもかわいらしい〜と飛びついたのだが

何度か通って気づいたことは、あんやクリーム、惣菜パンの具が総じてわたしの好みと違う、ということなのでした。
それでもキィニョンのパンが好き。なんだか好き。


今回のおすすめは“大納言”
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大納言小豆を入れた食パンをクロワッサン生地で包んで焼いちゃった、って感じ。むふっ、ちょっとうれしい味わい。


ところで店内に、最近話題になっている「トランス脂肪酸」問題へのお店の対応に関する貼り紙がありました。わが家でもよく話題にしていたのですが、消費者に対してお店の姿勢を知らせていただけるというのは、安心・信頼につながることだと思います。
世の中の食品業界はどのくらい関心を持っているのだろう。ちょっと気になりました。原材料表示のないお店でいちいち「何使ってんの?」って確認するのはムズカシイものねえ。同時に、消費者としてもそういうものがわかる舌を持ちたいと思う今日この頃でございます。


“大人のコロネ”は好き。
→2004年のキィニョンの記事はこちらこちら


ラ ブランジュリ キィニョン:東京都国分寺市南町2-11-23 リヴェールプラザ101(JR中央線国分寺駅より徒歩4分) 日休

 芋 豆 南京

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2006-12-07

be-ブーランジェピシエ(新宿)/パン・オ・ブール

とりあえず
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新宿伊勢丹にオープンした「be」の“パン・オ・ブール”


11/30に新宿伊勢丹へ行ったら改装中で覆われていた食品フロアの一部、その二日後に通りかかったらなんとまあきらびやかな世界が広がっていました。
というわけで12/2リフレッシュオープン、以前生鮮食料品売場だったところに並ぶのは「ジャン=ポール・エヴァン」「ピエール・エルメ」、そして「be(ビー)」。

え? 「be」って何? でもパン売ってるよー。
世の中の動きに疎いかもしれないわたしですが、あのアラン・デュカス氏が手がけるお店だそうですよ。

え? アラン・デュカスって誰ー?
ああ知ってる知ってる、テレビや雑誌で彼のレストランの番組や記事を見たみた。と思いながらも、頭に浮かべた人はまーーーったく別人だったりするわけですが、それでも間違いなくアラン・デュカスの記事は読みましたとも。


「be」とは<boulangerie(パン屋)>と<epicerie(食材店)>を組み合わせた<boulangepicier(ブーランジェピシエ)>という造語から名付けられたそうです。お店のリーフレットやサイトにはその辺のデュカス氏の思いが語られています。

オープン初日の土曜とあってたいへんな混雑で、冷やかしでも並ぶようにいわれ(もちろん優しい口調でご案内され)、まず目に飛び込んだ“セーグルオーベルニャ”スライス2枚294円に !!!!! と衝撃を受け、あとは何を見ても高い高いと脳が反応し、そうよねそうよね厳選された素材にアラン・デュカスとくればそうなるわよねと言い聞かせ。
手前にお菓子などのショウケース、その向こうに店員が立ち、さらにその奥の棚にパンが並びます。あのー、店内のお客さんと同じくらいいる店員さん、パンの前にずらずら〜っと並んで商品見られないんですけどー、というくらい鉄のディフェンス。

冒頭の写真、垣間見えた“クチビルゲ”が気になって、「あれ何ですか」と問うたところ、4人めにしてやっと返って来たこたえ「“パン・オ・ブール”というパンでございます」。そんなに時間かけたならどういうパンなのかも教えてほしいところですが、まあいいです、それください。
このパンがちょっとおもしろい食感でした。カリカリ、サクサク、ホロホロロ・・・口の中で崩れていきますよ。これは説明していただかないと外見だけでは想像できません。

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“フィセル・ビー”

この2つで504円、おいしいと思うけれど、決して悪くはないけれど、わが家ではたった1回の朝食で消費できる量なのです・・・。


後日また平日に通りかかったので少し遠くから眺めたら、初日のような混雑はなく落ち着いていました。
店内にはカフェスペースもあります。


be-ブーランジェピシエ:新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店B1(東京メトロ丸ノ内線・都営新宿線新宿三丁目駅すぐ)

 デパ地下

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足掛け3日行われたココログのメンテナンス、結局うまくいかずに元に戻ったらしいです(苦笑)。
メンテ中に来訪してくださってコメントはねられてしまったみなさま、どうも失礼いたしました。

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2006-12-04

岩永梅寿軒(長崎)/カステラ

もっちりカステラ


母はカステラを切ると洋皿に寝かせて出しました。カステラって洋菓子? 和菓子?
洋皿に出すなら立てて、寝かせるなら和皿でしょ? といわれたことがあるのですが、カステラの写真って、たいがい和皿に立ててありますよねえ。ああでも銀座文明堂のカフェはどうだったかなあ・・・
と、そのこたえはいまだにわからないのですが、そんなことはどうでもよくて。

長崎にはカステラのお店がいくつもありますが、今回は和菓子屋さんのカステラです。
天保元年(1830年)創業という「岩永梅寿軒」は、商店街を歩いていると現れる、歴史を感じさせる店構え。1日40本(だったかな)限定のカステラは、ずっしり重たくてもっちもちなのです。
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これが大のお気に入り。自身の重みで高さが低め、もっちり感は他店のカステラではちょっと味わえません。
なんでも材料の配合は代々口伝えで受け継がれたもの。すべての味・品質に自分の目が届くよう、店主は支店を持つこともなく、一店舗のみで続けていらっしゃるということで、もちろん空港などで買うこともできず、お店に行くしかないのです(お取り寄せはできます)。


ひとつ150円程度の季節の和菓子。見た目かわいらしくて素朴な味でした。
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岩永梅寿軒:長崎市諏訪町7-1(路面電車公会堂前電停または賑橋電停より徒歩6分) 不定休
長崎しにせ会
 →梅寿軒紹介ページはこちら
 →通販ページはこちら

和菓子 

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