« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005年9月

2005-09-29

オテル ド カイザー(北海道・洞爺)/トルサードプロヴァンサル

ドライなあいつ


先日「オテル ド カイザー」のパンはすっきりした味わいだと書きました。ドライなんだけど妙に心に残る味。
帰ってから「メゾンカイザー」のパンを食べたのですが、やはりメゾンカイザーの方が味が濃いような、モノによっては舌にまとわりつくような味を楽しめたりします。どちらも同じように引きがあるのに、メゾンカイザーの方がもっちりしているようにも感じられます。
あーまたなんだか混乱してきた。ほんとうにどちらもおいしいんだけどね。


メゾンカイザーのパンで大好きな“トッサードトマト”によく似たパンがありました。
htlKi_05s
“トルサードプロヴァンサル”(左)と“デゥミバゲットスムール”


写真左のパンです。トッサードトマトはトマトが濃厚な味ですが、トルサードプロヴァンサルはトマトと黒オリーブがたっぷりと、しかもほどよいバランスで練り込まれています。色もトッサードトマトほど赤くないし、トマト味もさらりとしています。
 ※過去のメゾンカイザーのトッサードトマトの記事はこちら


htlKi_06s
いちじくのパン(左)とオレンジのパン“パンアロランジュ”


そしてどのパンもカリッと香ばしく、噛みしめればさっくりと。いいなー好きだなーどれもこれもあれもそれも。
またいつか、ドライなやつらに会いに洞爺へ行こう。
ウィンザーホテルとカイザーのために洞爺まで行ってもいいじゃないか。でも次は摘草料理や蕎麦も楽しみたい欲張りなお年頃でもあります。


オテル ド カイザー:北海道虻田郡虻田町字清水 ザ・ウィンザーホテル洞爺2F(JR室蘭本線洞爺駅より車で30分)
 ザ・ウィンザーホテル洞爺●http://www.windsor-hotels.co.jp/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-09-28

オテル ド カイザー(北海道・洞爺)/ワカメカイザー

/北海道紀行 その8


ようやく9/9の話です。旅行3日めにして最終日。
晴れました。みごとに晴れました。青い空。澄んだ空気。心地よい風。思いっきり晴れてますー!

早起きして気持ちよく散歩を楽しんでからホテル内のレストランで朝食(もちろんパンはカイザーだ)を済ませます。もっとウィンザーホテルを堪能したい気持ちもあるのですが、台風のおかげで今回の旅行のいちばんの目的をまだ果たしていないのです。こんなに晴れたんだもの、行かなくちゃ! というわけでいそいそとチェックアウト。

札幌へ戻って目指すは「モエレ沼公園」。イサムノグチ氏の設計による開園したばかりの公園です。
とにかく広い! デカい! そして暑いーーーっ!・・・秋の北海道なのに。

ううっ、この公園、広くてデカくて日陰が遠いっ。とにかく「カラマツの林」に駆け込んでランチです。
日差しは暑いけどカラっとしていて、そよそよっと吹く風が気持ちいいのだー。

見よっ! 「モエレ山」をバックに輝くオテル ド カイザーのサンドイッチたちを!
htlKi_03s
トマトとモッツァレラチーズのリュスティックサンド(左)、海老とアボカドのサンドイッチ


お い し く て 楽 し く て 気 持 ち い い ぞ ー っ !!
 ※「モエレ沼公園」に興味のある方はこちらのブログもごらんください。→「写真音痴の観撮日記」


叫んだところで「オテル ド カイザー」の続きです。

こんなパンを発見。“ワカメカイザー”
htlKi_04s

ワカメのパンなんてそんなに数は食べていないけれど、今まで食べたどのワカメパンよりもワカメがぶ厚くてしっかり存在感のあるワカメワカメしたパンでした。また食べたいわー。


旅はモエレ沼公園で終わり、ああ楽しかったねえと帰ってきたのですが、もう一回「オテル ド カイザー」の記事を書かせてくださいな。次回へ続く。


オテル ド カイザー:北海道虻田郡虻田町字清水 ザ・ウィンザーホテル洞爺2F(JR室蘭本線洞爺駅より車で30分)
 ザ・ウィンザーホテル洞爺●http://www.windsor-hotels.co.jp/index.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005-09-27

オテル ド カイザー(北海道・洞爺)/バゲットモンジュ、キュルキュマ

/北海道紀行 その7


そもそも今年は京都へ行こうと思っていたのに、まだ暑いときに突然夏休みをとらなければならない状況になり、気持ちが北へ向かったのでした。
あまりに急なことで家人から計画をまかされたわたしが、どさくさにまぎれてねじ込んだもの。

 ザ・ウィンザーホテル洞爺に泊まろう!

なんでこんなところに、と思うようなステキなリゾートホテルであります。うわっおかしいんじゃないの、と思うようなレストランが集まっているホテルであります。
そこに1泊ぐらいのんびりしてもいいじゃない、と思ったのですが、台風のおかげでのんびりどころかただ泊まりにいっただけになってしまいました。


というわけで旅行2日めの夕方。台風とはすっかりお別れして到着したホテルはバカみたいにステキなホテルでした(言葉は悪いが)。
さて、このステキなホテルにはわたしのココロを躍らせるものがあります。それは「オテル ド カイザー」のパン。もちろんお店もありますが、ホテル内のレストラン、ルームサービスで供されるパンはすべてこのカイザーのパンなのです。

まだパンを喰う気かい、というツッコミありがとうございます。
悪いけど、ほんと申し訳ないけれど、「オテル ド カイザー」のパンをみた瞬間、札幌のおいしいパンたちすべて吹き飛びました。それくらいパワーのあるパンです。

だってカイザーでしょ? と思うなかれ。やはり様子が違います。似ているけど同じじゃない。
ぱっと見わかりやすいところでは、小さいサイズのパンの品揃え。「メゾンカイザー」のパンってあまり小さくないですよね? ところが同じパンでも小さなサイズのパンがあるのでいろいろ手を出しやすいのです。それはつい買い過ぎてしまうということでもあるのですが。

htlKi_01s
たとえばカイザーで大好きな“バゲットモンジュ”も半分サイズの“デゥミ バゲットモンジュ”(左)があったり、“モンジュパヴォ”(右)などのバリエーションがいくつかあったり。

お味のほうはメゾンカイザーよりすっきりというか、メゾンカイザーのモンジュとは違います。味わいはどちらかといえば渋谷「ヴィロン」のバゲットを思い出すような。
そして食感はさっくり。このさっくり食感は気泡の立ち方なのでしょうか。というのも上野「うさぎや」のどら焼きの皮、あの縦に気泡の入ったさっくりした食感を思い出しちゃったのです。

そういえば最近、メゾンカイザーは粉を替えたのですよね。新しくなったモンジュに近いのですが、やはりそれとも少し違うような気がします(メゾンカイザーの新しいバゲットモンジュについてはまた後日)。

あいかわらずよくわからない表現ですみません。食べていてやや混乱。混乱しながらも「オテル ド カイザー」は「メゾンカイザー」とは別モノであると、そして好みは圧倒的に「オテル ド カイザー」であると家人と意見が一致しました。

htlKi_02s
“キュルキュマ”は<ターメリックとナッツのパン>とありまして、メゾンカイザーのものよりナッツの存在感が大きい。
 ※過去のメゾンカイザーのキュルキュマの記事はこちら

どのパンもこんなふうに少しずつ違うわけです。モンジュだけでなく、全体的にメゾンカイザーよりすっきりした味わいのように思います。


カラダがすっかり粉モードになってしまいました。夜はピッツェリア「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」でイカの窯焼きをおつまみにワインで乾杯です。ピッツァもおいしかった。
夕食後、外に出たら満天の星がとてもきれいでした。ああやっぱり洞爺まで来てよかったじゃないか。
しかし粉モノばかり食べていると、カラダに悪いガスがたまっていくような気がしてなりません。それでもデザートは「ジェラール・ミュロ」のケーキです。特別好みというわけではないのですが、それはよくわかっているのですが、旅ですから。
 ビバ、粉モノ!
そしてたっぷりウコンを飲んで翌日に備えるわけです。


オテル ド カイザー:北海道虻田郡虻田町字清水 ザ・ウィンザーホテル洞爺2F(JR室蘭本線洞爺駅より車で30分)
 ザ・ウィンザーホテル洞爺●http://www.windsor-hotels.co.jp/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-09-26

わかさいも本舗(北海道・洞爺)/わかさいも

/北海道紀行 その6


たった3日の旅行だったのに、まだ旅行2日めの夕方の話。1日めの晩に札幌で台風と待ち合わせをし、2日めにわかれて洞爺を目指したというのが前回までのお話です。
道南地方はすっかり雨もあがりました。JR洞爺駅からバスで洞爺湖に向かいます。2000年に噴火した有珠山の噴火口近くにゆがんだままの建物が見えました。罹災して閉鎖された「わかさいも本舗」の工場だそうです。

そう、洞爺といえば“わかさいも”。おいもの形の焼き菓子です。
wakasa_s

こういうお菓子って、ついシナモン風味の芋菓子を想像してしまいがちなのですが。
原材料は大福豆、手亡豆、上白糖、小麦粉、鶏卵、減塩醤油、金糸昆布となっています。え? え? って感じがしませんか?

さつまいもが収穫できなかった北海道でいもを使わずに焼きいもを作ろうと、地元で穫れる大福豆を主原料に作られたお菓子なんですって。甘いお菓子なのにお醤油の香ばしい香りがします。減塩醤油のタレを塗ったこんがり薄皮はみごとに焼きいもの皮を表現しているし、地元産の金糸昆布はいもの筋を演出して・・って昆布でいもの筋はどうかと思ったけど(笑)。

wakasa_sL
縦に筋が入っているのは切ったときに昆布が引きずられた通り道。


こうして地元の名産品をうまく使ったおいしい<地元銘菓>をいただくと、なんだかとてもうれしくなるのでありました。
かなり好きです、わかさいも。


さて、バスは噴火口も洞爺湖も通り過ぎ、あのすごいホテルへ向かっています。ワクワク。


わかさいも本舗(本店):北海道虻田郡虻田町字洞爺湖温泉町144
 web●http://www.wakasaimo.com/

 和菓子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-09-22

六花亭(北海道・帯広)/ごろすけホーホー

/北海道紀行 その5


旅行2日め、9/8の話です。台風は夜中のうちに通り過ぎたのですが、吹き返しの風がすごいのです。とりあえず予定どおりにレンタカーで小樽へ向かいます。
途中かーっと晴れてすごく間近にきれいな虹を見たりして盛り上がったのですが、あっという間に雨風強くなりました。もしかして札幌の方が天気いい? と引き返し、公園の入口でパンをつまみながら様子を見ましたが、あきらめた方がよさそうです。
こんどはあきらめきれない植物園の近くでパンをつまみ、雨足が弱くなったのをねらって突入。キノコを見つけてひととおりはしゃいで来ました。


さて、午後は洞爺へ向かいます。車中のお楽しみ用にお菓子を買い込んであるのです。
題して、有名店の東京では買えないお菓子を味わってみようー!(それほど意気込んでもいない)

千歳「もりもと」は、わたくしが大絶賛する“ハスカップジュエリー”のお店。最近は東京の物産展にも大々的に出店するようになりました。
で、物産展にも出ている“ゆきむしシリーズ”なんですが・・ああやっぱりハスカップジュエリーってものすごくおいしいお菓子なのねと再認識しましたよ。
 もりもとのサイト:http://www.haskapp.co.jp/
 ※過去のハスカップジュエリーの投稿はこちら


帯広「柳月」は、これまた大好きな“三方六”というバウムクーヘンのお店。わたし、柳月スイートピア・ガーデンの工場で三方六の製造工程を見学するのが夢なのですよ(小さいけど大きな夢だ)。
ryuge_01s

買ってみた焼き菓子の中でわりと好きだったのが“窯焼きフィナンシェ”(写真左下)。でもやっぱり三方六にはかなわないのよねえ。
 柳月のサイト:http://www.ryugetsu.co.jp/


さあお待たせしました、タイトルにある「六花亭」です。帯広のお菓子屋さんですが、あちこちで買えます。
柳月のみならず六花亭でも工場見学ができるのであれば、それだけで帯広に行く理由になるのに(ってアホなひとりごとは流しましょう)。

rokka_01s
六花亭もほんとにお菓子の種類がいっぱいなんですよね。札幌に行くたびにあれこれ食べてみますが、なかなかグッとくるお菓子がない。“マルセイバターサンド”って偉大だ。

食べたことのないものを選んでみましたが、この中でちょっとグッときました“ごろすけホーホー”(上の写真左上)、何そのネーミング?(笑)
rokka_02s
形のかわいらしさもグッときた大きな要因。これ、ふくろうらしいですよ。いい具合に立つように背(後頭部?)に微妙な角度がついてます。
黄色いさつまいも餡のしっとりした焼き菓子です。

発表、わたくし的六花亭三大銘菓。マルセイバターサンド、モカホワイトチョコレート、ごろすけホーホー。


六花亭(本店):北海道帯広市西2条南9丁目6
 web●http://www.rokkatei.co.jp/

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005-09-19

ブーランジェリー・ぱん吉(札幌)

/北海道紀行 その4


まだ9/7の話が続いています。
札幌駅に戻った頃には風も強くなりつつあって、いよいよ台風が迫ってきたという感じです。夜出られなかったらアンシャンテのパンと次のパンをつまみながら台風情報でもみてるかねー、と少々やけくそ気味です。

さて、次のパン、とは「ぱん吉」。去年「dancyu」でも紹介されていましたね。
見た感じよく似たパンが並んで、どれがどれやら、という印象ではありますが、それでもおいしそうなパンばかりです。ああまた買ってしまう。

panki_01s
“アルザリアンピーカン”(左)、“リュスティッククランベリー”


ハード系も生地は軽くて食べやすい。

panki_02s
割ってみたら中にはチョコチップがいっぱいいっぱい入っていて嬉しかった“ココア”

panki_03s
少し時間をおいてしまったけれどサックリとおいしかった“クロワッサン・ザマンド”


ホテルに戻ってパンを置き、やっぱりサッポロクラシックビールで海の幸を味わおうよと強風の中を出かけることにします。パンは明日食べればいいさ。
とっとと飲んで喰って帰ってこようぜーとすすきのへ向かう途中、わたしの傘、みごとに骨曲がりました。ひぃー。


ブーランジェリー・ぱん吉:札幌市北区北8条西4丁目18(JR札幌駅より徒歩5分) 日休

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2005-09-16

ブーランジェリー・アンシャンテ(札幌)

/北海道紀行 その3


地下鉄を乗り継いで澄川というところにやってきました。駅から15分も歩いて静かな住宅地のパン屋さん「アンシャンテ」を目指すのです、強雨の中を。
タイユバンにいらした方のお店なので、雨の中でも行かなくちゃという気になっています。ところが。

お店に着くと、大丸のイベントに出店中なのでお休みします、との貼り紙が。ショーーーック! 大丸なら雨の中歩く必要もなかったじゃないかー。
呆然としているとドアが開いて「数は少ないですけど焼いたものがありますからよろしかったらどうぞ」と笑顔で迎え入れていただきました。ううっありがとうございます(嬉涙)。

店内にこんなおいしそうなパンがたくさん並んでいるのを見たかったわ〜。
ench_02s
上から時計回りに“ルヴァンオレンジ”、“クランベリー”、“ライ麦”


皮の香ばしさや生地の引きの感じがタイユバンぽい気がします。たぶん気のせいだけどね。ハード系は見た目ほど重くありませんが、生地はけっこうみっしりつまってます。

重かったのはコレ、木の実とごまがたっぷりの、なんとかローフ。なんだっけ?
ench_01s
これがたいそうおいしかった。かむごとにしみじみとおいしかった。

「おやつにどうぞ」と“チョココロネ”をひとつおまけしてくださいました。とってもとってもおいしかったです。軽めのチョコクリームにくらくらしてパンの存在忘れそうになりましたけど。あわててパンだけかじってみましたけど。
ench_04s

やっぱり雨の中を歩いてきてよかったね。

帰り道、家人が「オニオンのパン買わなかったでしょー」といいます。えー!? じゃあ大丸にも行っちゃう?
というわけで結局大丸のイベントにも寄ってしまいました。バカな夫婦だ。「あら、さっきの?」って先回りしていたお店の方に笑われたのはいうまでもありません。


ブーランジェリー・アンシャンテ:札幌市南区澄川6条3丁目4-1(地下鉄南北線澄川駅より徒歩15分) 月・第3火休

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005-09-15

ムーラン・ド・ギャレット(札幌)

/北海道紀行 その2


家人がチェックイン手続きをしている間にホテルの方に尋ねてみました「やはり台風は順調にこちらに向かっているのでしょうか」。すると「ええ、まっすぐに。夕方から強風域に入るようです」。あー。
行きたかったのは植物園や公園、雨がかなり強いのであきらめました。
部屋で台風情報を見ながら、そうねえ、まだ風は強くないからパン屋さんでも巡っとく? と。植物園やめてパン屋巡りって(笑)。

ということでサッポロビール発祥の地に作られた商業施設サッポロファクトリーにある「ムーラン・ド・ギャレット」へ。どうせ行くなら本店へ行きたかったけれど、場所が少し離れているので、いちばん新しい支店をのぞいてみます。

moul_01s
やっぱり秋の北海道ですから。“サンマのパニーニ”


あまりに魅惑的で買ってしまいましたが、味はごくごくふつうでした。

moul_02s
あまりにヘンで買わずにいられなかった“フランスせんべい”


ごまを練り込んで平たくしたパン生地にチーズはさんで焼いたものらしいのですが、パンともお煎餅ともつかない不思議な味。

ちゃんとしたパン屋さんですから、念のため。お惣菜パンも充実ですが、フランスパンやドイツパンっぽいものもあって、これまた種類が豊富です。


ムーラン・ド・ギャレット:札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリー三条館B1F(地下鉄東西線パスセンター前駅より徒歩5分)
 (本店)札幌市中央区旭ヶ丘2-3-25


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005-09-13

北地蔵(札幌)/地蔵食パン

/北海道紀行 その1


急にとれた夏休み。あわてて計画を立て、北へ向かいました。
9月7日、昼前に到着した札幌は秋雨前線の雨。そして九州方面へ大きな被害をもたらした大型台風が、札幌へ向かっています。さて、どうしましょう?

ということでまずは三大がっかり名所のひとつ(失礼!)時計台の裏にある「北地蔵」でクロワッサンなどつまみながら作戦会議です。
ここ「北地蔵」は、円山公園「地蔵商店」のパンが店内に並びます。慣れた感じでパンを選んで席につき、コーヒーを注文するサラリーマン多数。

jizo_02s
“地蔵食パン”


狭いスペースにいろいろな種類のパンが並んでいます。天然酵母パンも作っていて、お店のサイトを見ても、種類の多さにびっくりです。

jizo_01s
“くるみあんぱん”と“トマトパン”


黒糖がほんのり香るあんぱんがおいしかったです。

さて、作戦会議で出した答えは「とりあえずホテルにチェックインするか」。次に続く。


北地蔵:札幌市中央区北1条西2丁目(地下鉄南北線大通駅より徒歩5分)
 web●http://members.jcom.home.ne.jp/jizou-coffee/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005-09-06

ヴィロン(渋谷)/ミエル アマンド

くすくす笑い。


「ヴィロン」の“ミエル アマンド”です。
vi_05s

はちみつの甘みとバターの味わい。
そして写真では端っこにころころっと見えるだけですが、割るたびにいろんなところからアーモンドがざっくざっくと現れます。その存在感、すごいです。

一方、存在が確認できない材料が入っています。それはクスクス。
どれ? どこ? どんなふう? よくわからないまま食べ終わってしまいました。クスクスって生地に練り込んじゃうとわからないのねー、そんなに味のあるものでもないし。
でもよーく考えると、あの食感はクスクスの影響大なのではないか、と自信がないけど感じる部分もあるのです。

なによりあの大量に投入されたアーモンドが、アーモンド好きにとっては笑いのとまらないパンでした。


ヴィロン:渋谷区宇田川町33-8(渋谷駅より徒歩5分) 無休

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005-09-02

チクテベーカリー(渋谷D&D)/くろチェリーチーズ

マンゴーブームなの?


巷ではマンゴーブームらしいのですが、ブームとはまったく関係ない日々を送っております。
そんなわが家では数年前、町田「チクテベーカリー」の“くろマンゴーチーズ”というパンを食べて「くろマンゴー、サイコー!!」とかなり盛り上がっていたのですが、あれ以来みかけないのですよねえ、下北沢のチクテカフェでもディーン&デルーカでも。。。

さて、こちらは渋谷のディーン&デルーカで見つけた“くろチェリーチーズ”。まあ似たモノだから、どうかな、と。
cic_01s

わかりづらいですが、チーズの下あたりにチェリーが見えます。

「くろ」というのは黒糖を使っているということなのですが、いやみのない甘さとチェリーの甘さ、どかんと入った酸味の少ないクリームチーズがいいバランスで嬉しくなるパンです。

でもね、くろマンゴーには負ける。そんな気がする(笑)


当たり前といえば当たり前のことですが、チクテのパンって、やはり町田のお店でみるのがいちばんおいしそうに見えます。そう簡単に行けるところではありませんが。


CICOUTE/BAKERY(チクテベーカリー):東京都町田市小山が丘4-9-9(京王線多摩境駅より徒歩20分) 火、第1・3土休
 web●http://hello.to/cicoute/
 ※渋谷東急のれん街「ディーン&デルーカ」で購入

| | コメント (3) | トラックバック (1)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »