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2005-07-05

大吾(大泉学園)/爾比久良[にいくら]

食道に迫り来る黄身餡


わたしは「武蔵野」とよばれるところで生まれ育ち、いまも生活しています。「武蔵野」のみなさん、こんな武蔵野銘菓があるの、ご存知ですか。
わたしはちーっとも知らなかったのですよ、数年前に雑誌で見るまでは。まあ、武蔵野といっても埼玉県新座市で作られていて、お店は練馬区大泉にありますから、わたしの行動範囲とはちょっと違うのですが。

それは「大吾」の“爾比久良(にいくら)”。
niikura_s

その大きさ6センチ四方に高さが3センチもあるずっしり重たいお菓子です。大きな栗を丸ごと一粒小豆餡で包み、さらにしっとり黄身餡(黄味羽二重時雨餡←なにこれ?:笑)でぎゅーっと固めてあるのです。
この黄身餡、濃厚ですよ。わたし、黄身餡って好きでしてね。こんなに固めてあってもほろほろっと崩れていく儚さがたまりません。

黄身餡にナイフを入れたところでほろっ、フォークをさしたところでほろっ(フォークで食べた:笑)、そして口の中でほろほろっと・・儚い、はかないわ。なのに飲み込めばものすごい重量感。うーー食道をずしずしと降りて行きますよ。ゆで卵の黄身だけを食べた感じを想像したまえ。
おいしい、でも重い、だけどおいしい、しかし重い。無事に胃におさまれば満足感。


包み紙に「カットしてお召し上がりください」とあったので何も考えずに縦二つに割りましたが、よくみると正方形に対角線を引いた図が。三角に4等分するのが正しい切り方かもしれません。
そしていちどに半分食べるのはけっこうツライです。つまりひとつを4人で楽しむのが適量じゃないかしらん。とにかくコテコテ濃厚注意報。

デパートの銘菓コーナーでも扱っているところがあります。入荷日や包装内容がバラバラですが、お店のサイトで確認できます。


和菓子 大吾:練馬区大泉学園町6-28-40(西武池袋線大泉学園駅よりバス) 月、第四日休
 web●http://www.wagashi-daigo.co.jp/


和菓子

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コメント

kozueさんこんにちわ~またまた美味しい情報、しかも大好き栗入り和菓子ではないですかぁ。小さいかと思いきやけっこう大きいですね、ずっしり系私大好きですが。武蔵野銘菓、さすがに名古屋デパ地下はないですかねぇ、今度探してみようかな!私全国銘菓コーナー大好きで必ずチェックするんですよね。

投稿: ゆうか | 2005-07-06 15:03

ゆうかさん、いらっしゃいませ〜。
これはちょっとめずらしいお菓子だと思うので、機会があったらぜひ食べていただきたい。でも残念ながらデパ地下でも東京近郊しか扱っていないようです。しかも黄身餡で夏は控えめになるかもしれませんね。

投稿: kozue | 2005-07-06 16:12

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