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2005-07-11

虎ノ門 岡埜栄泉(二子玉川)/豆大福

こんなところにいらっしゃったとは


原宿「瑞穂」の豆大福が好きなわたしとしては、どうしてもいちど「虎ノ門 岡埜栄泉」の豆大福を食べたかったのです。でもなかなか行く機会のない虎ノ門。
と、先日行った二子玉川の高島屋にお店があるではないですか。知らなかったー。
夕方で数人並んでいましたが、楽勝で買うことができました、“豆入り大福”。予約もいらないのかよー、なんだー。

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箱に収まっていたのでちょっと四角くなっていますが実際はふつうに丸いお大福。
断面写真は大好きなあんころりんさんのブログ「近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん」でチェックしよう!


「虎ノ門 岡埜栄泉」は東京の豆大福の祖。たしか「瑞穂」のご主人は虎ノ門 岡埜栄泉でアルバイトをして豆大福の魅力に取りつかれたと何かで読んだ記憶があります(間違っていたらゴメンナサイ)。よって瑞穂の豆大福も虎ノ門 岡埜栄泉と同じく“こしあん”です。
大福はやっぱりつぶあんじゃなくちゃーとおっしゃる方も多いと思いますが、豆大福はお餅の中のエンドウ豆がごろごろと口にあたるので、わたしはむしろこしあんの方が好きなのです。


さて、あこがれの虎ノ門 岡埜栄泉のお味は上品な甘さ。デカイのに最後まで上品な味(デカイのにって・・・)。

ついつい瑞穂と比較しちゃいますが、たとえば「虎ノ門 岡埜栄泉」が“紳士”なら「瑞穂」は“青年”といった印象。たとえば豆大福好きな親戚におみやげをリクエストされたら、ちょっと気を遣うおばさまへは「虎ノ門 岡埜栄泉」、仲のいいおばちゃんへは「瑞穂」。いいですかこんなたとえで?
わたしの好みは・・ロマンスグレーな紳士もステキだが、やはり好青年に惹かれちゃうわよね(笑)


虎ノ門 岡埜栄泉:港区虎ノ門3-8-24(地下鉄銀座線虎ノ門駅、日比谷線神谷町駅より徒歩7分) 日祝休
※玉川高島屋ショッピングセンター本館B1Fにも店舗あり


和菓子

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コメント

こんにちは!二子玉の高島屋は去年毎日のようにいっていました!今は実家にいますが去年世田谷に一人暮らししていたのでよく行って一人で食べていました!笑。ここの大福美味しいですよね!瑞穂さんのも美味しいですがここのも十分美味しいですね!

投稿: 生栗和栗 | 2005-07-11 18:56

ご丁寧なご紹介ありがとうございます。
断面のあんころりんと申します。笑

そーうなんですよ。
玉川高島屋に出店してるんですよね。
そこの岡埜は行ったことないけど
そこで作っているんですか?
虎ノ門からじゃ遠いですよ。デリバリーするには。
自転車じゃきついもん。笑

デリバリーしてるなら却ってそちらの方が味がなじんで
ひょっとして一層おいしいかも。

おばさまには岡埜ですか、なるほど。
美男好きの我が母は「瑞穂」に最近乗り換えました。笑

私はこしあんでは瑞穂の断面と中身に心底惚れてますぜ。

投稿: あんころりん | 2005-07-11 20:30

こういうお上品な豆大福をいただくと、たまらなく松島屋が恋しくなる今日この頃です。

>生栗和栗さん
毎日のようにって・・・そんな危険な生活を送っていらしたのですかっ!(笑)
相変わらず瑞穂好きですが、岡埜たべてよかったです。おいしかったです。

>あんころりんさん
わたしも気になったんです、どこで作ってるんだ? でもたぶん虎ノ門から運んでいると思うのですよねえ。
瑞穂の断面にはわたしも惚れてます。岡埜をいただいてもわたしの瑞穂への想いはゆらぐことはありません(笑)

投稿: kozue | 2005-07-11 23:11

舟和のコメント感謝です。
あのですね、
デリバリー問題でおもったんですけど
おじさん・・じゃない世辞にたけた「紳士」と違って

若き志ある青年は
―きみ、割りの良いビジネスがあるんだけど
どうだい、とか言われたとしても
「30分以上かかるような場所に僕達は並ぶわけには行かないんです、すみません!それに休日もだめです!本店と同じ味をキープできないなんて・・出来ません」と瑞穂青年大福は顔を紅潮させてたんじゃないですかねー。
 一方、紳士は「わかりました、世の義理は承知しておりますよ、なんとかしましょう」と微笑んでお受けしたのではないか・・と。

・・本当にバカか私は。
でもこのバカをkozueさんなら受け入れてくれるんじゃないかと。笑
・・引きます?


投稿: あんころりん | 2005-07-14 10:06

引く・・・わけがありません! 受け入れますとも(笑)

紳士は支店を出したかったのでしょうかねえ。諸国銘菓コーナーにおけば青年のような志を貫き通せるものを、わざわざ出店しているわけですからねえ。しかも二子玉。うーむ、紳士はどうしたいのだろう、どうなりたいのだろう。
でもますます青年びいきになりそうです(笑)

投稿: kozue | 2005-07-14 16:09

I agree with you. kozueさん。賛成ですねー。

そうそう伺いたかったのはしっかり出店なのか、ちらっと並べているだけなのかってところだったんですよ。
そーか、店を出してるんですか~
まあー行きたいところあるんですねー。
あのですね、もし興味があったら立ち読みか図書館で借りるので良いんですけど、私の「おすすめ」でリンクしてる「和菓子で楽しむ東京散歩―大福、もなか、どら焼き…なごみお菓子で江戸あるき 」安井 健治 著 っていう本があってなかなか面白いんですが
「岡埜栄泉 ―大福プロデューサー」という項があって、
「おお、似た様な印象持ってるひとがいるのね」という内容です。
amazonでユーズドも安かったけれど、借りて試し読みでも。
kozueさん好きそうな内容です。私は楽しめました。
あっ、当サイトでもコメントバックさせていただいてます。
では、何度もすみませんでした。
kozueさんはナイスですねえ。

投稿: あんころりん | 2005-07-14 19:28

いやいやこちらこそ、あんころりんさんリスペクトーーでございます。

あっ、その本読んでみたくて本屋でみつからなくて図書館行ったら休館でそれっきりになってました。ありがとうございます、ぜひ読みます。
読む前から「大福プロデューサー」で納得しそうです。

投稿: kozue | 2005-07-15 17:53

『和菓子で楽しむ東京散歩』の著者です。(現在は名前を変えて活動中です)

たまたま書名で検索して、ここにたどり着きました。
わたしのデビュー作を気に入ってくださりありがとうございます。

虎ノ門岡埜は現在の豆大福人気の立役者です。
店の場所が微妙な位置にあるのがまたいい(歩いてみるとわかります)。
ちなみに本の背表紙イラストはここの豆大福です。

この本、最近は書店で見かけませんが、ぜひお店で注文なさるか、Amazonなどでは送料無料で簡単に手に入りますので、この機会に一冊どうぞ。

最近はdancyuなどで和菓子記事を書きましたが、また和菓子本を出したいなと思っています。
どうもありがとうございました。

投稿: 宮澤やすみ | 2006-07-14 00:46

>宮澤やすみさん
コメントありがとうございます!
そうなんです、書店で見かけなかったので図書館で借りてしまいました。とても楽しく読ませていただきました。
次の和菓子本、ぜひぜひ。楽しみにしております。

投稿: kozue | 2006-07-14 22:39

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