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2005年4月

2005-04-28

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿)/プチバゲット

小さな巨人。


ロブションのプチパンが大好きで、行くと必ず買っています。プチパンゆえ、表面積の占める割合が高くなるんですね、より<カリカリ感>を楽しめるわけです。
プチパンの危険なところは、ロブションを出た広場でベンチが空いていようものならその場で袋を開けて食べてしまえるところ。危険だ。とても危険だ。そして「早くお家に帰ってワイン飲もー」と思うのです。

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“プチパンコンプレ”、“プチバゲット”、“プチパンアンシャン”

この3つが一度に片手に乗るほどの小さな中に、ぎゅーっと詰まったおいしさ。
わが家では<とんがりクン>と呼んでいる“プチバゲット”のほとんど炭と化した先っぽをかじったときのシアワセったら。。。ワイン、ワインくれー。


ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション:目黒区三田1-31-1 恵比寿ガーデンプレイス内B1(JRまたは地下鉄日比谷線恵比寿駅より徒歩5分)
 シャトーレストランのサイト●http://www.robuchon.jp/


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2005-04-26

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿)/バゲットフェルマンタシオンラント

タイユバン・ロブション改メ。

遅ればせながら恵比寿ガーデンプレイス「タイユバン・ロブション」のあとにできた「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」でございます。今頃いうのもなんですが、「ああよかったね」ということでございます。ありがとうピザーラ、なのでございます。

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長時間発酵のバゲット“フェルマンタシオンラント”


正直なところ、六本木ヒルズの「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」のパンはオープン間もない頃に行ってがっかりしてそれっきりなので、とても不安だったのです。(その後シェフがかわったという情報も耳にしましたが・・・)

だけどそんな心配は無用でした。

店内、妙にキラキラしているように感じたのはまだ新しいからでしょうか。キラキラの中に並ぶのは、見慣れたタイユバン時代のパンたち。
わーいわーいと懐かしいパン(といっても半年ほどだけど)をあれこれ選び、たまらず外の広場で口にしましたが、この香り〜この味〜うれしい再会なのでした。

あ、でもじつは“フェルマンタシオンラント”は微妙に味が違う気がしたのですがこんな感じだったでしょうか? いやそれでもかなりのおいしさなのでまったく問題ありません。

2004年7月タイユバン閉店前の記事はこちら


ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション:目黒区三田1-31-1 恵比寿ガーデンプレイス内B1(JRまたは地下鉄日比谷線恵比寿駅より徒歩5分)
 シャトーレストランのサイト●http://www.robuchon.jp/


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2005-04-25

デジカメ修理中につき

パン写真のストックはあるのでそれはまた後日として、今日はどーでもいいことをつらつらと。

まずは。新宿伊勢丹の「PAUL」が撤退していました。


先日、渋谷PARCO劇場へ「シャッフル」という芝居を観に行きました。石野真子がアイドル時代の石野真子役で出演しているのです。石野真子って、いまだに真子ちゃんだ。かわいかった。

それはそうと、東急東横のれん街のD&Dへ行ったら「青い麦」のパンが並んでいたあたり、がら〜んとしていて、製造終了云々・・ってありました。あれ、船橋ららぽーとの東京パン屋ストリートに出店したばかりだよねえ? そちらも、というか大阪の本店からぜんぶ<休業>らしいです。何があったのでしょう。
でもわたしの興味は、D&Dのそのあいたスペースにどこのパンが並ぶのか、なのですが。


ついでに東急東横店地下フードショウにいま、三宿「ブーランジェリー ラ・テール」出店中。人気のパン屋さんですね。場所はええと以前「パン・ド・コナ」があったところです。あそこは今後そういったイベントスペースになるのでしょうか。
それで買いたかったパンがなくてテキトウにいくつか買ったのですが、むむむ・・・好みでない。たとえば食感はなかなかすてき、でも味が・・・好みでない。噛みしめて味のわかる云々と書かれたバゲットが・・・わからない。ここまでくると、あああもうごめんなさいーーーってこちらが謝りたくなってしまいます。どのパンも焼きたてでなければ焼き戻して食べないとあの食感のよさは楽しめません。食感が楽しめないと・・・ああ。
でも“石窯クロワッサン”。真子ちゃんを観る前に買って、家に帰ってから食べてみたけどまだサクサクしていました。アブラっぽい感じもなく、軽〜い味でした。少し救われた気がします。
今日は辛口でゴメンナサイ。

ブーランジェリー ラ・テール:世田谷区三宿1-4-24(東急田園都市線池尻大橋駅より徒歩8分) 水休
 web●http://www.laterre.com/

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で、次回は・・・恵比寿のロブションなんてどうでしょう。

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2005-04-21

亀廣永(京都)/したたり

ヒトのにくばかりやくなのskaさんからいただいたもうひとつのお菓子。

まず、盛りつけのマズさは見逃してください。お皿の絵も透ける透明感をお伝えしたかったのですよ。

ではどうぞ。これが「亀廣永」の“したたり”でございまーす。
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ね、ね、すっごい透き通っているでしょう?


“したたり”は琥珀色した黒砂糖風味の寒天棹菓子です。あら、黒砂糖に寒天なんてカラダによさそうではないですか。
なんでも能楽の曲にもなっている「菊の露の<したたり>を呑んで七百歳の長寿を保った」という中国の故事、それに因んで作られた祇園祭の菊水鉾、そんなこんなにあやかって作られたいってみれば不老長寿の銘菓なわけです。わかったようなわからないような、とにかくありがたいお菓子なのです。

味は黒砂糖そのものの味。黒砂糖をかじったときのような独特なクセはそれほどありません。菊の露を思わせるといわれても菊の露を飲んだことがないのでピンときませんが、みずみずしくてキリっとさわやかです。
写真くらいの厚さでもお皿にしっかり立てられる固さですが、これ、おもしろいことに口の中でひと噛みするとぽろぽろぽろぽろーって崩れていくのです。たとえばみつ豆に入っている寒天ってそんなふうに崩れましたっけ? 崩れる? 崩れない?(どっちだ)


いやーーこれは久しぶりにやられました。好きです、かなり好きです、したたり。食べるたびにうっとりです。


御菓子司 亀 廣永:京都市中京区高倉通り蛸薬師上ル和久屋町359(阪急電鉄烏丸駅より徒歩5分) 日祝休


和菓子 

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2005-04-18

亀廣永(京都)/古都大内

先日、ヒトのにくばかりやくなのskaさんから京都「亀 廣永」の“古都大内”と“したたり”をおすそわけしてくださるというお誘いが。

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興味あるかね?

あるー、ありますー、わけてくださいー。

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賞味期限までに食べられるかね?

食べるー、食べますー、食事を減らしてでもいただきますー。

わーい、ありがたやー。


というわけで写真の“古都大内”は親指の頭くらいの大きさの餡入り落雁。きれいな箱を開けると、わらわらと30個も入っていました。10月から5月の限定商品だそうです。

紅白の落雁といえば島根県松江市「彩雲堂」のふんわりほっこりした落雁“山川”を思い出しました。“山川”はしゃりしゃりっと舌に残って<餅由来品を食べているぞ>という印象があって、じつはあまり好きではありません。
“古都大内”の落雁も同じタイプの食感です。でも口に入れると舌の上でさーっと溶ける感じは“山川”とは少し違います。“古都大内”はほんとに舌の上で溶けて餡と混ざり合っていきます。原材料の寒梅粉、かなり細かくひいているのでしょうか。

餡はこんなふうに入っています。
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目を凝らしてみるに、つぶしあんです。餡自体は甘さ控えめに感じますが、少量ながらも存在感のあるしっかりした餡です。
この餡と落雁のバランスが絶妙で、まったく違和感なく舌の上をころがっていくのです。ただし、賞味期限内でも日が経つにつれ落雁の食感はかわっていきますので早めにいただくのがよいでしょう。
すてきなお菓子です。またひとつ、和菓子の奥深さを知りました。

“したたり”は次回。


御菓子司 亀 廣永:京都市中京区高倉通り蛸薬師上ル和久屋町359(阪急電鉄烏丸駅より徒歩5分) 日祝休

デザート 和菓子

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2005-04-13

ダンディゾン(吉祥寺)/キンカン

お帰りなさーい!


年3回お色直しする「ダンディゾン」のジャムパン。洋梨、いちじくとめぐって、大好きな大好きな“キンカン”が帰ってきました。
でも“キンカン”って他のにくらべて期間が短いのよねー。
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去年は「ちょっと甘くなったかなー」と感じた金柑ジャム、今年は金柑らしい苦味を感じて、オープン時の味に近い気がします。もちろん、作るたびに微妙な味の違いが出るのはしかたないと思いますが。
この“キンカンジャム”、人気が高いのか瓶詰めにして商品化されました。

そういえばダンディゾンは最近お取り寄せも始めましたね。ただし時期も数量もセット内容もかなり限定されています。


ダンディゾン:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分) 水、第1・3火休
 web●http://www.dans10ans.net/

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2005-04-12

ナイーフ(中目黒)/バゲットナチュレとキャベツパイ

ナイーフの“キャベツパイ”。
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ひとくちかじったらパイ生地ばかりでキャベツまで届きません。でもパイ生地おいしーーって喜んでみましたが、やはりキャベツの甘みを一緒に感じてこそおいしいキャベツパイなのでした。

しかし、ナイーフのパンはこういったお惣菜モノよりもハード系。とくにバゲット。なかでも“バゲットナチュレ”が好き。

と思って写真を探したら、撮り忘れてました。しかたない、別の写真を。。。これ、なんて名前でしたっけ? バゲット同様、皮がぱりっ、中はしっとり、素直なおいしさです。
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ラ・ブランジェ・ナイーフ:目黒区青葉台1-28-7 セブンスターマンション第一青葉台103(東急東横線中目黒駅より徒歩6分) 月休

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2005-04-11

ナイーフ(中目黒)/パン・ド・ナイーフ

はっきりいって「ナイーフ」のパンは昨年の店舗移転後、阪急や伊勢丹のイベントでしか購入していないのです。そのデパートでの出店はあまりに地味で楽しさに欠けていたので、ひそかに新店舗は大丈夫なのかと不安に思っていたのです。

ごめんなさい、間違っていました。
やっぱりお店に行ったら楽しかった。ずいぶんと楽しかった。
そしてうきうきしながら買ったパンは、デパートで買ったものと同じ味なはずなのに、おいしく感じる度合いがぜんぜん違うのです。
やっぱり都会っこはデパ地下出店くらいではしゃいだりしないぜってことなのでしょうか。


ということでじんわりおいしい“パン・ド・ナイーフ”
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ラ・ブランジェ・ナイーフ:目黒区青葉台1-28-7 セブンスターマンション第一青葉台103(東急東横線中目黒駅より徒歩6分) 月休

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2005-04-07

opatoca(中目黒)/あかさん

どーしたわけか、「opatoca」で一番気に入っちゃったパンがコレ。
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“あかさん”(ワインパン)

ほんのりあかくに染まった生地はワインと100%グレープジュースを練り込んであって、中にはどーんとクリームチーズ。ワインのお供に決定です。
なのにわたしは花粉症。復活したらワインを飲みながら食べたいぞー。


opatoca:目黒区青葉台1-25-5 上目六さくらショッピングセンター内(東急東横線中目黒駅より徒歩7分)
 opatocaを経営する会社のサイト●http://www.mfs11.com/
  ※ほんとわかりにくいサイトだよねえ。

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2005-04-05

opatoca(中目黒)/年長さん

「opatoca」の“年長さん”とは、ご覧の通り山型食パンです。
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<白神こだま酵母を一万年の時をかけて育んだ白神山地をイメージしました。>のだそうです。それがなぜに“年長さん”?
牛乳も卵もバターも使っていないパンはやさしい味わいで、口の中に甘みが広がります。お山の部分のかりっかりの香ばしさが気に入りました。

ちなみにソフトフランスの“年少さん”もいます。


こちらはオリーブオイルを使った“バジル2世”。軽〜い食感のシンプルなパンにうっとり。
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すごいな、白神こだま酵母。なんたってトレハロースをいっぱい蓄えているんだ。すごいな、トレハロース。
何を感心しているのやら。


opatoca:目黒区青葉台1-25-5 上目六さくらショッピングセンター内(東急東横線中目黒駅より徒歩7分)
 opatocaを経営する会社のサイト●http://www.mfs11.com/
 ※テレビ画像のどこかのボタンをクリックするとshop infoが開きます

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2005-04-04

opatoca(中目黒)

桜さくら〜


先週ようやく東京でも桜が開花しました。だいたい1週間で見頃とのことですが、ほんとに1週間で咲くのかいなってくらいゆっくり開花しています。
さて、そんな<桜のつぼみ>を眺めに向かったのは中目黒。このあたりの目黒川沿いがたいへんな桜並木なのです。といっても満開になってからでは混雑が予想されますし、ほんとの目的はパンですから。

「これ満開になったらすごいよね〜」といいながら目黒川沿いを歩くと現れた、青いまわしをつけたお相撲さん姿の牛のオブジェ。上目六(かめろく)さくらショッピングセンターのカフェの入口を入ってテラス席を通り抜けた奥に「opatoca」(オパトカ)というパン屋さんがあります。若い人も年配の方も、お客さんが絶えることなくやってくる人気店。

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“おかんのひじき”(左)、“こぎつねコンコン”

お店の前のベンチでパンをいただくことができます。お願いすればパンを温めてくれます。
“こぎつねコンコン”は小さなパンの中にコーンがぎーーーっしり。


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“火山噴火”という名のチーズパン

もうお気づきですね。パンの名前がいちいちおかしいのです。
この手のチーズパンはやたらしょっぱかったり油っぽかったりすることがありがちなのですが、“火山噴火”はとてもバランスのいいパンだと思います。

パンは白神こだま酵母を使っていて、アレルギーの方も食べられるよう卵や乳製品を使っていないパンもいろいろあります。カラダにやさしい感じが、お店の雰囲気にも現れているようです。

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“空路4時間”これはあんパン


まだまだおもしろい名前のパンがたくさん。ぜひぜひお店で確認して楽しんで〜。桜が咲いてなくてもうきうきしちゃうパンばかり。
手前のカフェでも“opatocaのパン”がメニューに載っています。


opatoca:目黒区青葉台1-25-5 上目六さくらショッピングセンター内(東急東横線中目黒駅より徒歩7分)
 opatocaを経営する会社の<とてもわかりにくい>サイト●http://www.mfs11.com/
   ※画面下の右から3つめのやや小さいボタンをクリックするとshop infoウィンドウが開きます

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