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2005年2月

2005-02-28

リンデ(吉祥寺)

お買い得品!

吉祥寺のドイツパン「リンデ」の店頭に並んでいる袋売りのパンセット。たとえばコレ1袋に750円分、重さで600グラム超入って525円なんですが、

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左から“ロッゲンミッシュブロート”(ライ麦70%)、“コサッケンブロート”(ライ麦82%)、“ハルブバイスブロート”(ライ麦50%)


もう1袋買うと2つで735円。

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左から“バウエルンブロート”(ライ麦30%)、ヘーゼルナッツの入った“ヌスブロート”(ライ麦20%)、かぼちゃを練り込んだ“キュービスルスティコブロート”(ライ麦20%)


でもって3袋なら1050円。

けっこうワクワクしますねー。もちろん焼きたてではありませんよ。
写真はライ麦パンのセットですが、“なんとかブロート”ばかりでなくプレッツェルやカイザーなどの入ったセットもあります。お客さん(わたしもそうですが)真剣に選んでます。

お店の2階にはカフェがあって、平日、お買い物途中にサンドイッチなどでランチするのにお手軽です。空いているし。でも夏は冷房が寒いのよね。席はあまりゆとりがないかもしれないけど。冬はそんなに暖かくない気がするし。ごめんなさい、文句をいっているつもりはありません(笑)。


リンデのパンは、サンドイッチにするのが好きです。できればライ麦率の高い酸っぱいパンでサンドイッチ。
でも甘いパンはちょっと苦手。食感は軽いのですが、片っ端からかかった表面のアイシングが恐ろしくて・・・。


ベッカライカフェ・リンデ: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩3分)
 ※三越吉祥寺店1階にも店舗あり。
 web●http://www.lindtraud.com/

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2005-02-23

塩瀬総本家/薯蕷饅頭

じつは「薯蕷(じょうよ)饅頭」というのを食べたことがなくて、ひそかに新宿「花園万頭」の商品名も“花園万頭”というバカ高い(失礼!)薯蕷饅頭にあこがれておりました。
ちなみに薯蕷饅頭の薯蕷とは山芋のことで、おまんじゅうの皮のつなぎに山芋が使われているものです。


さて、紹介するのは花園万頭ではなく、思いがけずいただいた「塩瀬総本家」の薯蕷饅頭“志ほせ饅頭”。
いまから650年近くも前に奈良でその薯蕷饅頭を作り広めたのが「塩瀬総本家」の始祖、この方は中国の方だそうです。ああこれすべて最近知りました。その後京都で繁盛し、将軍から看板を授かり、天皇から桐の御紋を拝領し、さらに徳川幕府とともに江戸に下ってきた、とものすごくさらりと書いておきますが、たいへんな歴史ある<日本第一番本饅頭所>なのであります。

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2/20まで販売されていた季節の薯蕷饅頭“雪見兎”(つぶあん)


定番の“志ほせ饅頭”は「志ほせ」の焼き印が押された、ひとくちにはやや大きめですが小振りなこしあんのおまんじゅう。皮からほわ〜んと山芋の香りがします。食べれば山芋の風味とあんの甘さがひろがって、すっかりとりこでございます。
わたし、酒饅頭より薯蕷饅頭の方が好きだー。


塩瀬総本家(本店):中央区明石町7-14(地下鉄有楽町線新富町駅、日比谷線築地駅より徒歩10分)
 ※ほかデパートなどに店舗あり
 web●http://www.shiose.co.jp/

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おまんじゅうには「酒饅頭」と「薯蕷饅頭」のふたつの系譜があります。
中国での修行から帰国した禅僧が伝えたのが酒饅頭。これは現在の赤坂「とらや」の“虎屋饅頭”で、すっごいお酒(酒種)の香りがします。
一方、酒饅頭の伝来から100年後、中国から帰国した禅僧に伴って来日した中国人が薯蕷饅頭を伝えます。これが「塩瀬総本家」となります。
以上、饅頭に関するうんちくでした(笑)

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2005-02-21

ダンディゾン(吉祥寺)

新商品〜♪

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“ラヴショコラ”(上)と“シガーショコラ”


先日、久しぶりに「ダンディゾン」をのぞいたら、ケースのうえに並んでいました。今日現在まだお店のサイトに出ていませんが、バレンタインデーも過ぎたのにチョコモノなので、定番になるのでしょうか。店員さんに「新商品?」と尋ねたら、しばらくの沈黙のあと「あ、はい」と(笑)。

さてこの“シガーショコラ”。こういうべっとりとチョコクリームの入ったパンはあまり食べないのですが、最近すっかりカラダがショコラモードになってしまっているので、見ただけでわくわくしている自分がいます。
カカオが練り込まれたパンは、とんがった先っぽがカリっとして、クリームと奏でるステキな調べ。お・い・しーーーっと叫びましたわ。


一方の“ラヴショコラ”。見た目が美しくないですねー。噴出したクリームがどこぞの評論家さんの髪型...(以下自粛)。
生地はブリオッシュかと思ったらそうでないような、なんだコレ? たてに割ると中央に空洞があって、下の方に残ったクリームが空洞のふちをたどって上部中央から噴出している様子がよくわかります。マグマの噴火ですね。しばらく興味深く観察してしまいました。
気になる味は・・・う、うーーーん・・・。

それにしても“ラヴショコラ”ってネーミング、ちょっと恥ずかしくないですか、そんなこと思うのわたしだけですか?(笑)


ダンディゾン:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2(JR中央線、京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分) 水、第1・3火休
 web●http://www.dans10ans.net/

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2005-02-18

オラン(経堂)

もうひとつ「オラン」

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右の鉄アレイみたいな形のパン、“こん棒カンパーニュ”。
こんなカンパーニュ、見たことない(笑)


オラン:世田谷区赤堤1-43-1 経堂スカイマンション1F(小田急線経堂駅または東急世田谷線松原駅より徒歩10分) 水休

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2005-02-17

オラン(経堂)

またしても、こんなベーカリーカフェが近所にほしいと思うわけで。

寒いと家で背中丸めがちになってしまいますが、パンとケーキを味わうか〜ってお出かけ計画を立てると妙にきびきびと動けるものです。
で、ある日、向かったのは経堂の「オラン」。

こちらはわりと広めのカフェがありまして、あまりの寒さと空腹に、店内のパンも見ずにカフェへ突進。シチューパンのランチプレートなどでホッと暖まりました。
ちなみにランチプレートはサンドイッチなどとスープ、少量のサラダ、おかわり自由のコーヒーで850円(だったかな)、お得です。


さて、おもしろいパンを発見。おしょうゆの香りのリュスティック!

“リュスティック”(左)と“しょうゆリュスティック”
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この表面におしょうゆを塗ったリュスティック、焼き餅のような香ばしさです。コレ食べちゃうと、ふつうのリュスティックには手が出ないわ(笑)


低温長時間発酵のバゲットは、とてもわたし好みのバゲット。けっこう個性的な味わいかな、ソフトなのが好きな方にはおすすめできないのですけど。
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オラン:世田谷区赤堤1-43-1 経堂スカイマンション1F(小田急線経堂駅または東急世田谷線松原駅より徒歩10分) 水休

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よし次はケーキだ、ケーキ食べるには歩かないと、とそのまま下高井戸「ノリエット」を目指して歩いたのでした。でもたいした距離ではありません。

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2005-02-15

パスカル カフェ(仏トロワ、日本橋)

新宿伊勢丹で開催されたイベント「サロン・ド・ショコラ」のショコラバーで食べられなかったショコラで、いくつか心残りなものがあります。それはショコラバーに出ていなかったり、売り切れていたりしたもので、会場内のショップでは一粒だけ買ってみるということができないのもツライところであります。

そんな心残りのひとつ、フランスの「パスカル カフェ」をバレンタインデーのショコラに選びました。
きっかけはテレビ東京「ソロモンの王宮」
“キットカット タカギオリジナル”の記事でも触れた高木康政氏が登場した回をかなり真剣に見ていた家人が、タカシマヤで限定販売されたタカギとパスカル カフェのコラボ箱に関連した話のあたりで突然言い出したのです。

 「パスカル カフェのチョコレートを食べたい」


とにかく数日後、リクエストに応えるべく新宿のタカシマヤと伊勢丹へ向かったのですが、やはりバレンタイン。リキュール入りショコラの入ったセットは品切れでした。バレンタイン直前にまた入荷していたようですが。

さて、家人へのプレゼントにしたリキュールなしのセットとは別に、こっそり My ショコラとして違うセットを購入して、待ちきれずにバレンタインデー前につまんでみると・・・
予想どおり、わたし好みの味です。とてもシンプルな味わいのショコラ。シンプルゆえにひとつひとつ、カカオの味を楽しめます。
あーよかった、こんなにすてきなショコラティエが日本に進出してくれて。


Pascal Caffet パスカル カフェ:中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ3F(地下鉄銀座線、東西線日本橋駅よりすぐ)
 ※小倉伊勢丹にも店舗あり
 web(日本語)●http://www.pascal-caffet.jp/

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2005-02-10

メゾンカイザー(銀座)

「カイザー」のカンパーニュにはときどきわけもなく引き寄せられるものがあるのです。
思い出したように写真引っ張ってきましたが、これ今年最初、初売りの日に銀座松屋で買ったパン“トゥルト”。

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<「塩の花」を使った田舎パン>
この説明だけで買う、買いますってけっこう大きいのにハーフサイズ買ってしまいました。
塩の花というのはお陽さまや風、自然の力で乾燥させた自然塩でも一番最初に塩田の水面に結晶となって浮かんだものをすくい取った大変貴重なものなんですよ。ありがたく塩味かみしめながらいただきました。


サイトをみたら今日から14日までハート形のバケットモンジュが出るんですね。割ってから食べるのは悲しい。でもかじりつくのは食べにくそうだ(笑)

メゾンカイザーのサイト:http://www.maisonkayser.co.jp/

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2005-02-07

ひね(江古田)

なかなかたいへんなパン屋さん


あいかわらずごちゃごちゃっとした江古田の町に、2人しか入れないような小さなパン屋さんがあります。
オープンは午前11時。たとえばある平日の午前11時15分にお店に着くと5人ほどの列。そして15種類ほどあるはずのパンはすでに残り少なく。
わたしの後ろに1人しかいないことを確認して食べたいパンを4つ5つとトレイにのせ、もうすぐ焼き上がるという山食パンの最後の1斤を予約して30分後再びお店に行くと「本日はすべて売り切れました」の札が。
まだ開店から1時間経っていませんけどー。

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“山食パン”は玄米入り


焼きたての山食パンを筆頭に、抱えたパン袋からは焼き菓子のようなほんのり甘い香りがのぼってきます。
実際どのパンもやや甘めの生地なので、これは好き嫌いのわかれるところかもしれません。
看板に「国産小麦 天然酵母 雑穀パンの店」とあるように、玄米やひえ、あわなどを使ったからだにやさしそうなパンばかり。でも雑穀によるにおいや食べにくさを感じることもなく、天然酵母パンにある酸味もまったくありません。

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右上より時計回りに“干しぶどうとくるみといよかんピール”、“炒りごまと干しあんず”、“いちじくとくるみ”


すごーく正直に言うと惣菜パンの具などは印象に残らない控えめすぎる味なのですが、このほんのり甘いパンがなんだか好きです。こういうパンはどちらかといえば女性好みかと思ったのですが、けっこう男性も並んでいました。

なにより山食パンをトーストした直後の、パンの耳のガリガリっとした食感と玄米の入った香ばしさが、かなり気に入っております。


ひね:練馬区栄町25-5 加藤荘102(西武池袋線江古田駅より徒歩4分) 火休

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2005-02-01

アコルト(神宮前)

あいかわらずむっちりと酸っぱいパン。

青山通りから細い道に入ってずーっといったところにある「アコルト」。
100%オーガニック、水は天然水、などなど徹底的に素材にこだわって作られたステキなパンの並ぶお店です。いかにもからだにやさしそうなパンはこだわっているだけあって、お値段がちょっとやさしくない(笑)。

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アコルトの一押し商品“ラントブロート”


サンドイッチにしてもおいしい“ラントブロート”は、むちっとして酸味があってわが家でもお気に入り。
ラントブロートの生地を使ったパンもいろいろありますが、中でも“豆カレーパン”はかなり好きです。でもちょっと時間をはずすとなかなか買えないのよね〜。酸味のある生地にお豆と野菜がたっぷり入ったカレー、反則モノです。

あーちなみに同じくラントブロート生地の“栗あんぱん”、これは苦手。
酸っぱいパンは好きだけど、あわせる具との相性もけっこう微妙な好みが出ますよね。


der Akkord アコルト:渋谷区神宮前5-45-5(地下鉄表参道駅より徒歩10分) 水、第3火休
 web●http://www.der-akkord.jp/

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