2019-01-04

2019年明けましてのごあいさつ

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今年は過去の作品で新年のごあいさつ。2013年の作品展に編んだ「藪柑子(やぶこうじ)」と「亥の子餅」です。
藪柑子は冬に赤い実をつける別名「十両」という植物。お正月は千両の方が多く出回るように思いますが、おめでたい植物です。
「亥の子餅」は11月(旧暦の10月)に食べられるお菓子ですが、今年は亥年ですから。

編みぐるみ和菓子店の作品は、2年以上悩み続けているものがありまして、今年こそはそれを完成させたいと思います(志が高いのか低いのか自分でもわからない)。

それではみなさま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2018-12-17

パサージュ ア ニヴォ(武蔵境)とアンヂェラス(浅草)のシュトーレン

2018年のシュトーレンはこんな感じで…

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武蔵境のパン屋さん「パサージュ ア ニヴォ」のシュトーレン。


すごーく久しぶりに武蔵境「パサージュ ア ニヴォ」。平日も休日もなんだかすごく混んでいて、思うようにパンを選ぶことができなかったのですが、あれれれれ、ものすごく好みのパンが増えている!
というわけで、シュトーレンにも挑戦したのです。
切った直後はバターの香りがキツく感じるほど強めでしたが、徐々に馴染んでいきました。最後までバターの広がる味わいは、あまり経験がないような気がします。結構好きー。

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パサージュ ア ニヴォ:武蔵野市境南町1-1-20(JR中央線武蔵境駅より徒歩2分) 水休


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浅草の老舗喫茶店「アンヂェラス」のシュトーレン。


看板商品の”アンヂェラス”というケーキが大好きな「アンヂェラス」。
こちらのシュトーレンはかなり細かい粒のグラニュー糖がまぶされていて、しっとりとしたやや大人な味わい…とわたしは感じた。これまたなんとなく、洋菓子屋さんらしい食感だよね、と思います。
これはこれで好きだなー。

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細長い重量級。

アンヂェラス:台東区浅草1-17-6(東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス浅草駅より徒歩3〜6分) 月休


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今年はお世話になっている珈琲店の店長を巻き込んで乙女3人、あーだこーだ言いながらシュトーレン6点プラスいくつかの焼き菓子を食べ比べるという贅沢で楽しすぎるひと時を過ごしましたの。うふふ。

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2018-11-19

「とらやの羊羹デザイン展」@虎屋 赤坂ギャラリー

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「とらや」赤坂店11月の限定生菓子”白羊羹”は、洲浜形の蒸し羊羹。


再開が待ち遠しかった「虎屋ギャラリー」。新しい店舗で4年ぶりに「とらやの羊羹デザイン展」を開催中です。
中心となる展示は大正時代の菓子見本帳。当時は見本帳からお客がデザインを選び、すべて受注生産だったそうです。
一応、すべて作れたということになっているようですが、おそらくは一度も注文されなかったデザインもあるでしょうし、材料の入荷状況による仕様の変更もあったでしょう。正直「これホントに作れる?」と思ってしまうデザインも…。

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寒天溶解釜とえんま。かき混ぜ棒の「えんま」、重い。無理。職人さん尊敬!

展示は写真撮影もOKです。
羊羹の断面の中に季節を表現する。菓子見本帳をじっくり見ることのできる機会なんて、そうありませんから、想像を超えたものもあり、それはそれは楽しい内容でした。

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近年の羊羹のデザインで展示されていた ”Yokan a la Carte” は店舗1階の自動販売機で買えます。
一口サイズの羊羹で、いちご、抹茶、味噌の3種類が2個ずつ。割高感がないとは言えない。そして自販機でおしゃれな羊羹を買うという、変な緊張感を味わった(笑)

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薯蕷の織部饅


第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」
開催中〜2018/12/30(日)まで 10:00〜17:30
虎屋赤坂ギャラリー:港区赤坂4-9-22 とらや赤坂店地下1階
入場無料


とらや 赤坂店:港区赤坂4-9-22(東京メトロ丸の内線、銀座線赤坂見附駅より徒歩7分) 12月を除く毎月6日休

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2018-10-22

パリジェンヌ(武蔵境)のシベリア!

シベリアなのよ〜

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武蔵野市「パリジェンヌ」の”シベリア”が、すごいボリュームなのだ。


武蔵境駅近くにある「パリジェンヌ」というケーキ屋さん。昭和感たっぷりのお店なのですが、こちらのモンブランが好きです。
でもモンブランじゃなくて、お店で「ええっ!?」と驚いてしまった”シベリア”を語る(笑)

驚いたシベリアといえば、松本の「小松パン」がありました。パリジェンヌのそれはまた方向が違って、スポンジもあんこも洋菓子店のもの。

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ちょっと上から。

小松パンと同様、餡は粒餡です。そしてママレードのような柑橘の味がほんのり。目で確認できないんだけど、スポンジと餡の間にあるのか、餡を食べると感じる柑橘。
まあシベリアというより、あんこはさんだケーキ食べてますという印象ですが、こういう面白い感じはわりと好きです。


パリジェンヌ:武蔵野市境南町2-9-4(JR中央線武蔵境駅より徒歩3分)

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2018-10-02

編みぐるみ和菓子店*おはぎ

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編みぐるみ和菓子店の新作「おはぎ」


年齢とともに我が家のお彼岸のおはぎが小さくなっております。
だからというわけではありませんが、編みぐるみ和菓子店のおはぎも小さくなって再登場。

編みぐるみ和菓子店は11年前のおはぎから始まったのでした。写真から伝わるはずもありませんが、手触りがモチっとしたり、ごまやきなこには無駄にこし餡玉を忍ばせていたり、密かに遊んでます(笑)。
あ、おはぎは自家製がモデルなので(実際はこんなに上品に作れないけど)お手本写真はありません!

編みぐるみ和菓子店“おはぎ”
長年愛用してきた粒餡の毛糸がなくなってしまったので、今回から新しい糸。悪くないと思うのですが、いかがでしょうか。


「編みぐるみ和菓子店」のサイトを外部に移転しました!
新しいサイトはこちら→編みぐるみ和菓子店

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2018-09-12

間(調布市)/おはぎ ならびに 編みぐるみ和菓子店サイト移転のお知らせ

やっと行けたー

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調布市「間」のおはぎ、きなこと粒あん


あんころりんさんや新聞屋さんからの情報を得ておきながら、なかなか行く機会のできなかった新しい和菓子店に、やっと行くことができました。
京王線つつじヶ丘駅から歩けなくはないけれど近くとはいえない距離の住宅街で、ご自宅の玄関にお店を構える小さな和菓子店「間」。『あわい』と読みます。

サイトには5種類くらいの商品が並んでいましたが、伺った日は”おはぎ”のみ。15時頃におまんじゅうができあがる予定だとおっしゃるので、用事を済ませた後に寄ればちょうどいい時間だと再訪を約束したのですが……15時に行ったらやっぱり”おはぎ”のみ。店主が重曹を溶きながら出ていらしたので、いまそれじゃあまだおまんじゅうにはなりませんよねー(笑)、とおはぎをいただいてきました。
なんともマイペースな方です。

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粒あん。
小豆は無農薬、化学肥料不使用。餅米には雑穀が加えられて、ぷちぷちとした食感が楽しめます。砂糖も白砂糖ではなく、甜菜糖などを使っているため、とても体にやさしい味わい。
やはり材料を厳選すると、@300円と価格は高めです。

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きなこは餅の中にこしあんを包んで。
店頭には並んでいなかったけど、「きなこ振りたて、出せます」とまさに振りたてを包んでいただきました。

ほかのお菓子も食べてみたいから、また行かなくちゃ。


和菓子 間:調布市西つつじヶ丘1-55-12(京王線つつじヶ丘駅より徒歩10分) 月火水休

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さて、もうひとつやっとできましたのご案内。

「編みぐるみ和菓子店」のサイトを外部に移転しました!
新しいサイトはこちら→編みぐるみ和菓子店


今年の春にやっとガラケーからスマホに変えたのですが、編みぐるみ和菓子店をガラケーでまともに見られないことにわりと最近気づきまして、重い腰をあげました。
というわけで、こんどはスマホでもご覧いただけま〜す!
写真だらけでサイトも重いけど、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ということで、次の編み菓子に取りかかります。お楽しみに〜

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