2017-04-26

可愛らしい熱海のお菓子たち

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熱海「三木製菓」の”猫の舌”(ラングドシャ)と”アフタヌーン”(クッキー)


ああもう気づけば熱海へ行ったのはひと月近く前。さらさらっとお菓子をいくつかご紹介します。

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「三木製菓」の”ロシアケーキ”と”バタークッキー”

小旅行を熱海に決めたのは、ほとんど「三木製菓」のためといっても過言ではありません。ええ、行ってよかった。お菓子を眺めるだけでも楽しかったのです。そしてどれも食べれば幸せいっぱい、さらに楽しい気分でした。

※過去の三木製菓の記事はこちら
 →本家長門屋(福島県会津若松市)の滋養パン と 三木製菓(熱海)のクッキー(2012/3)
 →三木製菓(熱海)/バームクーヘン(2012/5)

三木製菓:静岡県熱海市渚町3-4 木・第一日・第三水休


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「熱海バッハマン」の”HIRAKIパイ”

熱海らしい魅力ある商品を『熱海ブランド A-PLUS』として認定する活動があるそうです。
前記事に書いた「本家ときわぎ」の”百年羊羹”や「三木製菓」の”猫の舌”もそうなのですが、この”HIRAKIパイ”も認定商品のひとつ。

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アジの開きの形をしたパイです、もちろん。好きです、こういうの(笑)

(有)二光食品 熱海バッハマン:熱海市和田町13-6 火休、不定休あり
 ※熱海駅ビル『ラスカ熱海』1Fにある「熱海コレクション A-PLUS」にて購入


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人気カフェのスイーツショップ「KASHI.KICHI」の”こがしリング”

熱海のパワースポットでもある「来宮神社」の境内はずいぶん賑わっていました。賑わいの一端を担うのが『来福スイーツ』なるプロジェクト。
なんでも、神様の好物のひとつに「麦こがし」があって、麦こがしを使った来福スイーツもいろいろあります。

「KASHI.KICHI」の来福スイーツは”こがしリング”。しっとりした口あたりの味わい深いお菓子でした。
正直、お店がオシャレすぎて引き気味でしたが、おいしかったです(笑)

KASHI. KICHI(カシキチ):熱海市咲見町12-10 火水休

***

ところで、「編みぐるみ和菓子店」の製作は一時お休みし、最近はひたすらきのこを編んでおります。
今年は3年ぶりに、あの祭典に参加するのです!

博物ふぇすてぃばる! 4
 日程:2017年7月22日(土)、23日(日)
 会場:九段下科学技術館
 入場料:1000円

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2017-04-11

本家ときわぎ(熱海)/百年羊羹

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熱海「ときわぎ」の”百年羊羹”、あたみかん(左)と本煉羊羹


なんと四半世紀以上ぶりの熱海旅行。ちょっと素敵な羊羹がありました。
「本家ときわぎ」の”百年羊羹”、味は数種類ありますが、選んだのは”本煉”と、熱海産の柑橘類を使った”あたみかん”です。
甘さ控えめで軽い口あたりは、わたしの薄っぺらな羊羹経験からいいますと、大好きな岩手「回進堂」の”岩谷堂羊羹”に近い感じです。
 [参考]回進堂(岩手)/岩谷堂羊羹(2011/3)

特筆すべきは”あたみかん”の爽やかな風味! これはご当地モノとして素晴らしい!! と感激しました。
羊羹は日が経つと、表面に浮き出た砂糖が結晶化しますが、”あたみかん”も結晶化が始まったところで、少ししゃりしゃりとした食感も楽しくいただきました。

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その結晶化を利用した、お土産向きな商品が2年前から販売している”常盤木”。
・・・貫一さん、この後お宮さんを蹴りますね?

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自然乾燥させた表面はしゃりしゃりを通り越してごりごりっと、そして中はしっとり。
こちらも柑橘味サイコー! 残念ながら、梅は香りが弱かった。

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京都の宮大工の手による店舗


本家ときわぎ:静岡県熱海市銀座町14-1(東海道本線熱海駅より徒歩15分) 水木休(祝日を除く)


ところで、「本家ときわぎ」の向かいには、「本家ときわぎ」初代と同名の「鶴吉」を代々継ぐ「常盤木羊羹店総本店」というのがあって、ややこしい(笑)。創業時から続く「鶴吉」を冠した羊羹がある一方、マカロン風最中のようないまどき商品も販売しているようで。そちらはビジュアル系な現店主の大きな写真を掲げ、たびたびメディアに取り上げられたりしています。
やはり両家の関係が気になる方は多いらしく、その件について「本家ときわぎ」店内数カ所やウェブサイトにも案内されています。
大正時代から続く本家・総本店の対立はともかくとして、一度は廃れかけた温泉地に、しっかりと伝統を引き継ぐお店があり、キャッチーな戦略を進めるお店があり、というのは悪いことではないと思いました。
・・・なーんてね。わたしは本家にしか行ってないんだけどね。


和菓子

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2017-04-03

大里屋支店(埼玉県飯能市)/四里餅

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”四里餅”と書いて「しりもち」と読む、飯能名物。


お墓参りの帰り道に寄ったのは「大里屋支店」。飯能名物”四里餅”のお店です。

その由来は、近くを流れる名栗川の四里の急流で、筏に組まれた木材を運ぶ筏乗りが、近くにあった茶店の餅を食べて尻餅もつかず、いかなる難所も乗り切ったという話からだそうです。
ちょっと予想とは違いましたが、わたしの予想は語らずにおきましょう(笑)

「四里」の縦判のある写真の餅はつぶしあん。こしあんは横判になっています。
手に取るとずっしりと重たくて、フワ〜んと柔らかい餅に軽く驚きますが、食べると程よく伸びたところですっと切れる、とても歯切れのよい理想的な餅です(偉そーだけど)。餡と餅のバランスもとても好み!
昼過ぎに行ったらもう残り少なくなっていました。人口少なそうな所で、かなりの人気商品なのです。

ちなみに「大里屋支店」は「本店」の暖簾分けで独立開業されたお店。社長同士が兄弟の姉妹店ですってオヤジギャグだなまるで。


大里屋支店:埼玉県飯能市中居51-1(西武池袋線飯能駅よりバス10分) 月休、祝日のときは火曜に振替

和菓子


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2017-03-19

コージーコーナーのイースターケーキセット

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「コージーコーナー」のイースターケーキセット <ドナルド&デイジー>


近くの川ではいろいろな鳥を見ることができるので、川沿いを歩くとついつい観察モードになりがちです。
カワセミの水中にダイブする様子や、サギが足を水中で小刻みに揺らして小魚を狙う様子など、お気に入りの風景はいろいろありますが、中でもカモの群れがみんなで水中に頭を突っ込んで、水面にお尻だけが並んでいる様子は、いつ見ても笑ってしまうのです。

あの「鴨ケツ」型の文鎮があったら欲しいよね〜、と家人と話していたら、アヒルのお尻見っけ(笑)。文鎮ではないけれど、重量感たっぷりのケーキです。

お、大きいな・・・と思いつつ、買っている。だってやっぱりカワイイんだも〜ん。

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もう少し上から撮影。も、もう、もーーーぉ、可愛らしいったらありゃしない!

左のドナルドはチーズムースにブルーベリージャム、右のデイジーはホワイトチョコムースにラズベリージャムの組み合わせ。
「お尻にフォークさしてごめんね〜」と心で謝りながら、おいしくいただきました。


銀座コージーコーナーのサイト ※イースター商品の販売は4/16まで

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2017-03-04

今木屋のお菓子でひなまつり

昨日は楽しいひなまつり〜♪

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調布「今木屋」の”おびな”と”めびな”


なんだかいくつになってもひなまつりってワクワクしているのですが、みなさまはいかがですか。
というわけで今年のワクワクお雛菓子は、うぐいす餅を編んだときに紹介した「今木屋」のお菓子を美味しく楽しくいただきました。白餡のあんこ玉に黒ゴマの目、煉切り生地の着物で包んでいます。

※うぐいす餅の記事はこちら→編みぐるみ和菓子店*うぐいす餅


ワクワクを増幅させるのが、3月3・4日に開催される深大寺のだるま市。
だるまの目に僧侶が梵字を入れるのは深大寺独特で、去年、左目に「阿」の字を入れて開眼していただいただるまは、右目に「吽」の字を入れていただき、納めます。そう、阿吽の呼吸。
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一年無事に過ごせました。感謝を込めて納め所に転がし入れます(笑)。


さて、「阿」の字で開眼していただいた新しいだるまを抱えて向かったのは、話を戻して「今木屋」。
明治元年に日本橋で創業し、戦争で一旦休業して、戦後調布市で再開したのだそうです。

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”桜餅”と”草餅”。ああ、春ですねー。

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甘辛タレの”きねつきだんご”


今木屋:調布市西つつじヶ丘3-25-11(京王線つつじヶ丘駅より徒歩1分) 水休

和菓子

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2017-02-23

AOSAN(仙川)/アヴリーヌ

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仙川「AOSAN」の”アヴリーヌ”


「AOSAN」の”アヴリーヌ”について投稿したのは7年前。相変わらず土休日はもちろんのこと、平日に行っても開店直後は行列しているし、時間を外せばパンは少なくなるし、タイミングをつかめずにおります。
当然のように『幻の角食』にもまだありつけていないわけですが。
残って入れば必ず買っているのがこの”アヴリーヌ”。7年前にも書いたとおりホワイトチョコ入りとチョコなしとありまして、わたしはいつもチョコなしを選びます。

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”アヴリーヌ”断面

イートインコーナーがなくなったり、パンのお取り置きができなくなったりしましたが、テキパキと働く店員さんの気持ち良さと、丁寧に作られているのがわかるパンの味は変わらずわたしのココロを惹きつけるのであります。

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”トマトとバジルのフォカッチャ”、初めて見た気がするので買ってみた。

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チーズの存在感が想像以上〜。


AOSAN:東京都調布市仙川町1-3-5(京王線仙川駅より徒歩5分) 日月休

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