作品展「編み菓子〜編みぐるみ和菓子店の展」のご案内



 【作品展のお知らせ】 〜 最新の記事はこの次にあります 〜


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編み菓子
 〜編みぐるみ和菓子店の展〜

 2016/11/15(火)〜11/20(日)12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで

 会場:ギャラリーTEN
  東京都台東区谷中2−4−2
  東京メトロ千代田線根津駅より徒歩7分

こちらのブログで紹介しております「編みぐるみ和菓子店」の作品展のお知らせです。
興味とお時間がありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
入場無料、作品の販売はいたしません。


3年半ぶりの開催となりました、谷根千エリアでは5年ぶりの作品展です。
かわいい作品たちでギャラリーを飾ることを、作者自身が一番楽しみにしております!


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*案内図をクリックすると大きく表示します。


編みぐるみ和菓子店はこちら

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2016-09-27

大阪屋(弘前)/竹流し

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弘前「大阪屋」の”竹流し”。気持ち良いほどぎっしり詰め込まれている


お店の雰囲気が素敵すぎて、そこにいるだけで幸せな気持ちになった弘前のお店のひとつ、1630年創業の「大阪屋」。
その代表的なお菓子”竹流し”は、質素で素朴な味わいの薄焼きせんべい。パリッパリンの食感も楽しいお菓子なのでありました。
パリッパリンすぎて、ぼんやり食べていると口内傷つけます(笑)。

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原材料は小麦粉、砂糖、蕎麦粉。
いかにも手作りらしく微妙に厚さの違いがあって、好みの厚さを選んで引き出すのも楽しかったり〜。

思い浮かべた京都「本家尾張屋」の”蕎麦板”というお菓子と違うのは、卵を使っていないこと。より粉の味を感じながらパリッパリン、パリッパリンと後を引く…

ちなみに、「本家尾張屋」は蕎麦屋でもありますが、「大阪屋」も江戸時代には蕎麦を作っていたそうで、そこから”竹流し”というお菓子が誕生したのですね。

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追加で購入したどら焼きとワッフルは、店内後方にあった螺鈿細工の菓子箪笥から取り出された。それがまた素敵でワクワクが止まらない!
素朴すぎるワッフルは、もちろんリンゴジャム。

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大阪屋さんも絶えずお客さんがいて、店内どころか外観の写真もなかなか撮れなかった。


御菓子司 大阪屋:青森県弘前市本町20 元日休

和菓子

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2016-09-20

編みぐるみ和菓子店*くず桜

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ああ夏も終わる。「くず桜」


弘前の記事はまだ続きますが、ちょっとお休みして、編みぐるみ和菓子店の最新作、「くず桜」です。
9月に入り店頭から「くず桜」が消えつつありますけど。

編みぐるみ和菓子店“くず桜”
桜の葉に成長を感じられて、ただただ嬉しい自分自身。


高校のとき家庭科の調理実習で作ったのです、くず桜。そのとき先生に
「各班ひとりずつ、校門脇の桜の木から人数分葉を摘んできなさい」
なんて指示されて、洗っただけの生葉にお菓子をのせたのですよ。わたしの記憶が正しければ。

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これは西荻窪「越後鶴屋」の”くず桜”。桜の葉はしっかり塩漬けタイプ。


編みぐるみ和菓子店 第二部(第51作〜)はこちらから
編みぐるみ和菓子店(〜第50作)はこちらから

和菓子

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さて、11月に予定している作品展ですが、近々お知らせいたします。お楽しみに〜。

編みぐるみ和菓子店のフォトブックを公開中!
編みぐるみ和菓子店 5

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2016-09-15

甘栄堂(弘前)/しおせ

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今日は断面写真から。弘前「甘栄堂」の”しおせ”


りんごのお菓子”薄雪”はお土産店でも見かけた「甘栄堂」。
閉店間際に駆け込んで、実のところお店を眺められただけで満足しちゃったのですが、せっかくなので昔ながらのお菓子を選んでみました。

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”しおせ”全形。
餡入りしおがまの塩少なめ、という感じで、直径10センチ近くの重量級です。カットして四分の一ずついただきました。正直、いちどにそれ以上は食べられなかった。

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”うんぺい”はもち米粉と砂糖が原材料。種類によって、ごま、しそ、青のりなど。

じゃりじゃりとした食感の、ものすごく甘いお菓子です、というと悪口に聞こえますね(笑)。
もともと津軽地方では結婚式などお祝いごとのお菓子らしいです。妙に納得しております。

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数件巡った和菓子店のなかではちょっとタイプの違うお店でした。


甘栄堂:弘前市代官町41 元日休

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2016-09-08

ブーランジェリーイシタ(弘前)/キャラメルナッツ

8月の青森は蒸し暑かったのだ。

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弘前「ブーランジェリーイシタ」の”キャラメルナッツ”、ざっくざく〜


北の夏は涼しいと勝手に思い込んでいたので余計に、蒸し暑さにくじけそうになったのでした。弘前でも、その後向かった白神山地や奥入瀬渓流でさえも。
そんなこんなで、パンを持ち歩くには厳しい季節です。白神山地へ向かう前に、「ブーランジェリーイシタ」でお昼用のパンを購入しました。

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ひらたく焼かれたメロンパン

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弘前のブランドとうもろこしをたっぷり使った”嶽きみフランス”

「嶽きみ(だけきみ)」は、甘み旨みの強い、生でも食べられるとうもろこし! 旅の途中、採れたばかりの嶽きみを買って、そのままかぶりついたけど、とってもおいしかった〜。

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”チョコレートブレッド”は、食パンサイズのチョコレートクロワッサンというか。


弘前で一番古いパン屋さんで、数年前にリニューアルして、オシャレなブーランジェリーになったそうです。パンの種類がとても多くて迷いました。あとの予定と蒸し暑さを考慮すると、あまり冒険もできず。土曜の朝早くに行ったのですが、だらだらと迷っている間にお客の途切れることもなく、すてきな弘前パンでした。
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あ、ランチ用なのに甘系パンが多いとお感じですか? ご安心ください、ほかにもしっかりお食事パン食べてます(笑)

ブーランジェリー イシタ:青森県弘前市代官町18-4  日休

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2016-09-03

旭松堂(弘前)/バナナ最中

りんご推しの街で、なぜかバナナ。

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弘前「旭松堂」の銘菓というか『珍菓』、”バナナ最中”


”バナナ最中”といっても、バナナ香料を入れた白餡の最中です。
津軽地方と秋田県北に、昭和初期から広がったお菓子だそうです。いまでは作っているお店も減ってきたそうですが、街中あちこちでバナナ最中が売られていたというのは、とても興味深いことであります。

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今回いただいた「旭松堂」の”バナナ最中”。バナナ香料といっても、いやな感じはなく、上品な味。当時まだ高価だったバナナに憧れて作られたというだけあって、バナナへの敬意さえ感じる味わいでした。ええ、大袈裟でなく。
また弘前へ行くことがあったら、ほかのお店のバナナ最中も食べてみよう。

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せっかくなので焼き菓子2種。こしあんをカステラ生地で包んだ”唐饅頭”と、”ビスケット饅頭”は白餡。
”ビスケット饅頭”、好きです。バターと牛乳を加えた桃山、とでもいいましょうか。

購入時はもちろん、お店の前をうろうろしている間(笑)もずーっと客足の絶えなかった人気店です。

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お店は大正5年創業。バナナの看板と真っ赤な竹箒が可愛らしい!


御菓子司 旭松堂(きょくしょうどう):青森県弘前市本町102  毎月10日25日休

和菓子

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